さすがド素人 (^^ゞ2017/01/22 19:00

リレー
スピーカーAの左chから音が出なくて「配線をちぎってしまったか!」「リレーコイルの断線か!」とか色々考えて不安でしたが、バラして点検したらハンダし忘れ・・・。もう疲れがドッと出ました。これが右chだったら分解がすっごく面倒なので、とりあえず左chで助かりました。ハンダ付けしてリレーの動作は問題無し、音も出ました。まぁ、単純ミスで良かったって事で。(^^ゞ

さて、普通のCDを数枚聴いてみましたが、明らかにクリアになって歪みが減っています。ビックリする程の大変化ではありませんが、A-B交互に、と言っても10年も使っていると徐々に接点表面が汚れてくるって事でしょう。高信頼性の金接点リレーG2R-2 AULでも、新品時のクオリティを聴感では分からない程度のレベルで保つには5年でクリーニングが必要ですかね。いつまで使えるかは分かりませんが、数年以内には新品交換かな。

金接点リレーでも聴いて分かるくらい劣化する訳ですから、通常のリレーだったら5年で交換は必須かもね。1日中鳴らしっぱなし、大音量でガンガン鳴らす環境だったら3年でダメになる事もあるかも知れません。

CD「風韻」をチョイ聴きしてみましたが、伸びと抜けが良くキレッキレの篠笛、バイアス電圧24mV化も相まってバスマリンバの力・量感アップで部屋がビビりまくり、三十弦箏の低域のスピード感も抜群です。篠笛の切れ味はちょっと怖いくらいですね。

あと何年持つかなぁ・・・。

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