チューニング後の試聴2017/01/31 19:30

トランス
自己満足画像・・・。(^^;

まずは音が出るかどうか確認、問題ありませんでした。
これが一番緊張しますわ。(^^ゞ

MCトランス入力使用、カートリッジはMC-L1000、針圧1.45g。

○BIS LP-225(B面)
ウォームアップでA面を聴いていて、針圧を上げた方が良さそうだったので、1.46gに上げてから試聴。

針圧はこんなもんでしょう。
音は締まりが良くなってスピード感アップ、音像の締まりも良くなりました。抜けも若干良くなっている様ですが、針圧を上げて前回でとイコールって事は高域の伸びが良くなったんでしょう。ベルの鮮やかさはハッキリ違いが分かるポイント。歪みもちょっと減ったかな~と思いますが、微妙なところです。

○「Viet-Nam」(A面)
確かに締まりと抜けが良くなったのは間違い無い様です。ドラムの量感はCD版とどちらがリアルに近いんだろう?
しかしまぁ、元々超ハイスピードサウンドなのに、磨きが掛かって耳元に鞭をピシーッ!っとやられた様な感じですわ。
ん~、歪みはやっぱりちょっとだけ減ったかな?

○「魅入られた風景」
このADでも同様ですね。客の咳払いも鮮明になりましたし。(笑)
金管楽器とか鉄琴の音を聴くと、やっぱり歪みがちょっと減っているかなと思います・・・あ、歪みはB-2102のリレーのせいかもね。忘れてた。(^^ゞ
高域の伸びは、リレーの改善による効果を越えています。

何がどう効いたのかサッパリ分かりませんが(汗)、ちょっと改善が見られて良かったです。半歩前進ってとこかな?
今更ですが、MC-L1000は良い音が出ますね。

☆自分用メモ
MC-L1000:1.46g
P-3G:1.91g?