抵抗の変更2018/04/25 19:00

抵抗交換
エアコンの付け外しで凱旋門をどける必要があったので、凱旋門とBDZ-AX1000の清掃、PMA-390SEの入力抵抗の変更を行いました。

メインのCD入力にはDALE RN-60、テレビ用にはRECORDER1にFAITHFUL LINK カーボン抵抗(1W)を付けていますが、CD←→RECORDER1の切り替えはリモコンを使えばボタンを押すだけなんですが、本体のセレクターを使うと2クリックあるので、カッチン、カッチンと動作が遅くて鬱陶しい。

そこで配置替え。以前の様にBDZ-AX1000がCD、テレビはTUNERでCDの隣、新参のST-S222ESAはLINEに繋ぐので、CDはそのまま、TUNERとLINEはFAITHFUL LINK カーボン抵抗に変更、ピンクのタクマンは廃止、RECORDER1にはDALE CMF-55を移設しました。

やっぱりこの方が使いやすいです。
セレクターが機械式だったら、一気に回しても全然問題無いんですが、PMA-390SEの場合は、1クリック回す→リレーが動作する→1クリック回す→リレーが動作する、を待たなければならないので、短気な人間には無理。(^^;

バイアス電圧を調整して終了。
調整と言う程は狂っていませんでした。

コメント

_ 暇ぬこ ― 2021/07/18 09:28

古い記事に失礼いたします
PMA-390もう使われていないかもしれませんが…

アンプボリューム前になぜかある抵抗は1960~70年代の悪癖ではないか思っています…インピーダンス固定ついでに音質色付けなのでしょうけれど。

音が出るまでに
入力抵抗->ボリューム(音悪い巨大抵抗)->プリ発振防止抵抗(×トランジスタ数)->初段トランジスタ発振防止抵抗->パワトラエミッタ抵抗->耳

という感じで、ほとんど抵抗の音を聴いてるだけの気がしてしまいます。

_ ベルビア ― 2021/07/18 18:51

暇ぬこ様、こんばんは。

まだ使ってますよ、PMA-390SE。
ずっと現役かも知れません。(^^;

抵抗も質の良い物が使われていれば良いのですが、
エントリーモデルですからそれなりの物、と言う事でしょうね。

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