パーツ交換後の試聴2018/04/11 19:00

ST-S333ESX
昨日書き忘れていましたが、電源部分にある電解へのパラ付け、オペアンプ用にはスチロール1500pF、全体の電源にはWIMA 1uFにしました。
トランスには制震目的で、天板を付けた時に抑え込める様にスポンジゴムを貼り付け。

インチキ調整をしてから試聴しました。

アルミテープでシールドをプチ強化したのでヘンテナに繋いでみましたが、残念ながらあまり変わりませんでした・・・まぁ、そうでしょうね。

仕方無いので、毒電波じえいこむで試聴。
う~ん、もうほぼ文句の無いレベルですかね。FRED化したら、もっとスカッと高域が抜ける様な気も。低域の締まりはなかなか良いです。

ST-S222ESAとB-2102のセレクター切り替えで比較しましたが、受信状態がイマイチでも高域の抜けはST-S222ESAがちょっとだけ上。低域の量感はST-S333ESXがちょっとだけ上。同じ様な音になっているので、11EFS2でブリッジを組んでみようかな。

温度補償セラコン付けて、FRED化したら完成かな。勿体無いから毒電波じえいこむで使ってみ・・・歪みまくるしなぁ。困ったもんです!

またまた性懲りも無くヘンテナに繋いでみましたが、ん~・・・やっぱりシールド追加は気休め程度。それよりも、FMCOCOLO(76.5MHz)で、受信レベル5が出ました!ST-S333ESXIIでも4が目一杯だったのに、それを越えました。ビックリです。