最終兵器投入2018/03/01 19:00

ST-S222ESA
昨年末から全く意図していなかったオーディオネタラッシュ、気付けばもう3月って・・・。1年分は書いた気がするので、もう止めても良いよね。(^^;

今回もパーツの調達は千石電商とデジットのリアル店舗で行いましたが、電気二重層コンデンサーは全く同じ大きさの物があった千石で購入。パナソニック製で大きさそのまま、容量2.2倍でした。オリジナルのエルナーのブツ、良く20年も生きてましたね・・・。そう言えば、ST-S333ESXIIに付いている、5.5V 39mFがダメになったと言う記事は見ませんが、こちらの方が長寿命なのかな?

POWER SUPPLYにあるでかい抵抗、値を測ったら810Ωで、表示820Ωの誤差範囲ですが「抜け始めてるんじゃ無いよね」と気になったので、1Wの酸金を買って来ましたが、抵抗値を測ったら806Ωでした(失笑)。買った理由はもうひとつあって、無理矢理ブチ込んだFineGoldが抵抗の足と接触しそうになっているので、新品の足を三次元的に曲げ、隙間を縫う様に配置しました。

次は最終兵器、整流ダイオードのノイズ吸収用?セラミックをスチロールにグレードアップします。これは音が水準以上に良くなっていなければ決してやらない改造ですね。なんかもうワケが分からなくなっちゃってますが。(汗)
このスチロールコンデンサーの森を見て、ニヤついている私は変態・・・。

その手前に見える1uFのフィルム、指月のブツがPRA-2000ZRで好結果を残せばここへ投入を考えていましたが、残念な結果に終わってしまったので、余っている1200pFのスチロールパラ付けに方針転換。まぁ、これでも十分でしょう。

続いてFMに付いているフィルムを、全て東信のフィルムに交換します。特に0.047uFのフィルムは大きさが全然違います。この部分で交換していないフィルムが2個見えますが、これが仕様変更前やST-S222ESRでスチロールだった所ですね。同容量のスチロールが無いので、今回は見送りです。

テレビとAMは新品、中古、ジャンクパーツごちゃ混ぜで交換、ニッケミのAVFはそのまま置いておきます。

さて、お楽しみの音質。
1時間ちょっと電源を入れっぱなしにしてからB-2102で聴いてみましたが、透明感向上、歪み感減で期待通りの音質向上に大満足!スチロールにも大満足!
もう文句無しで、スーパーST-S222ESAですね。エージングが進めばもっと良くなるかもね。

FM放送が毒電波じゃ無くなれば完璧なのになぁ。( ̄- ̄;)

後日、NHK-FMで手持ちのADと同じCDが放送に乗っていたので音質を比較しましたが、FMは高域が神経質で線が細く、情報量が削られて、低域の伸びも悪いって感じでした。まぁ、そんなもんでしょうね。逆にMC-L1000の音にFMが勝ったら、それはそれで事件と言うか・・・。

地デジ用ヘンテナの試作2018/03/02 19:30

地デジ用ヘンテナ
FM用ヘンテナがなかなかの高性能だったので、今度は車載デジタルチューナー用にヘンテナを試作してみました。

と言うのも、標準装備のフィルムアンテナでは頻繁にワンセグになる、止まる、と言う状態で、4アンテナ4チューナーなのに納得出来ない受信性能なので、ヘンテナなら少しでも受信状態が改善されるのでは無いかと。

地デジ用は小さいのでサクッと作ってテスト用の同軸ケーブルを接続、電波状態最悪の室内で受信するポイントを探り、窓際に置いた所で最大値72の半分までレベルが上がり、もちろん映像と音声がきちんと出ました。

これだったら自動車用に使っても受信レベルの向上が期待出来そう。

車載チューナー用のケーブル注文しとくか。

無駄な抵抗 22018/03/03 18:30

ST-S333ESXII
何故か調整が出来ないST-S333ESXII、68pF(たぶん。39pFにも見えますが・・・)のスチロールを付けるとピコッと電圧が動くものの、コアを回しても電圧が無反応で何だか良く分かりません。一瞬「直った?」と思って喜んだんですけどね・・・。

同調点の調整は一旦置いておいて、こちらを参考にSSTの調整をやってみました。
http://bluess.cocolog-nifty.com/labo/2014/11/sony-st-s333esx.html

VT電圧調整は何とかクリア、SST回路調整も何とか出来たんですが、RT801を回すと、ある1点を境にほぼ0Vになったり、ドーンと電圧が上がります。回した感じも引っ掛かりがありますし、ここも壊れてるんかな・・・。

これだけやって80.0MHzを受信させてみると、一番状態が悪かった時の受信レベルは5段階の3でしたが、フルスケールの5が点灯する様になりました!STEREOランプやSST CIRCUIT表示は点灯しませんが、半歩くらい前進した様な気がします。

もうちょっと頑張ろうかな。

苦心惨憺・・・2018/03/04 18:30

ヘンテナ
ヘンテナ3号機の設置場所、苦心惨憺色々試して結局オーディオラックの背後に落ち着きました。この場所が一番マシですが、やっぱり音量を上げると「じゅるじゅる」と言う様なノイズは気になります。ノイズが気になって毒電波じえいこむに戻す→音が歪みまくって聴くに堪えない→ヘンテナに戻すがノイズが気になって・・・と言う無限ループを繰り返しています。(泣)

現時点での受信レベルですが、大阪NHK-FMは4~5の境界付近の様で、時々4に落ちる事があり、時間によってノイズと受信レベルが変わります。88.1MHz特化仕様なのに、FMOH!(大阪)85.1MHzの方がきれいに受信出来るのに苦笑。送信所は同じはずなんですけどね・・・何でや!周波数が下がるに従って受信レベルは低下、FMCOCOLO76.5MHzはノイズだらけでステレオ受信はちょっと無理。

この後、寝る前になって屋外で1ヶ所試していない場所がある事に気付き、そこへ設置したらノイズは取り切れませんがなかなか良好!ここならエアコンの配管穴を通してアンテナ線を引き込めるし、エアコンの配管でヘンテナを押さえ込めるし良いじゃん!と思って屋外設置にしてみたんですが・・・。(続く)

もう嫌・・・2018/03/05 19:00

ヘンテナ
結果から言うと、またも再現しませんでした。(号泣)

屋外対応の為に3号機の骨組みを補強、養生シートの穴をホットボンドで塞ぎ、今度は同軸ケーブルを付け直さずにエアコンの配管穴を通して配線、ST-S222ESAに接続、アンプのスイッチON!(ドキドキ)



「じゅるじゅるじゅるじゅる・・・」

(ノToT)ノ┫∵:゜┻

もうどこに設置しても一緒ですわ、電波状態が悪すぎる!!
おまけにちょっと位置がずれただけでノイズが大きくなるので、屋外設置は無理!と言う事で、再びラック後の壁にぶら下げて色々検討。加えて、ヘンテナ2枚重ねてちょっと感度アップした?と思ったので、気休め込みで外周部に1号機に使ったエナメル線を這わせ、疑似2枚重ねとしてみました。

色々検討した結果、
○同軸ケーブルに触っただけでノイズが増える
○ヘンテナの長辺方向に同軸ケーブルを這わせるとノイズが増える
○同軸ケーブルを中継したり、長く延ばしてもノイズが増える
○同軸ケーブル接続部をシールドするとノイズが減る

なので、ヘンテナから垂直方向に同軸ケーブルを取り付ける様にして、接続部分+αをアルミテープでシールド、ヘンテナの銅線と極力交わらない様にして最短距離でST-S222ESAに入力すると、ノイズはかなり改善、受信レベルも少しだけ良くなりました。

更に同軸ケーブルの這わせ方を最適化、写真右下の様にするのが一番マシでした。

電波状態が良ければもっと良い結果が得られたのにね・・・と言うか、一番悪いのは毒電波を送信している、じえいこむやん!文句を言うた所で問題解決出来る訳も無いし、結局は泣き寝入りって事ですわな、畜生。

エアコンの配管穴、パテが硬化してカスカスになっていたので、買って来てやり直すハメに・・・畜生。

取り付けと試走2018/03/06 19:00

地デジ用ヘンテナ
車載用地デジヘンテナ、車載チューナー用の専用ケーブルを購入したので早速取り付けました。コネクター形状はGT13タイプ、アンテナとの接続部にはブースターも入っているので、お金を払って専用ケーブルを買う価値はありますね。まぁ、自作用のコネクターさえ売って無いんですけどね。

ちょっとでも改善すると良いなと思って、FM用ヘンテナではアンテナとの接続部をシールドするとノイズが減ったので、同じ様にアルミテープを貼ってみました。

車載チューナーの純正アンテナは4本共フロントウィンドゥ上部に貼ってあるので、今回は右後ろのカーゴルームに正規の付け方?(調整点が下)で取り付け、アンテナ入力1番と入れ替えました。

さて試走、画面を注視しなくても音質でフルセグとワンセグの違いは分かるので(ワンセグは圧倒的に音が悪いし、切り替わる時に時間が遅れる)、開けた場所やビルの間、橋梁の下をくぐる等、なるべく色々な条件になる様に走ってみましたが、ちょっと感度アップしたかな~って感じですね。常時フルセグになるとか、ワンセグになっても止まらなくなる、とまでは行きませんでした。

現用のチューナーは4アンテナの入力を合成する様なので、感度がちょっと良くなるヘンテナをもう1個、今回取り付けたのとは反対側に付けてみたいと思いますが、もうちょっと色々な場所を走ってから検討してみたいと思います。

抵抗交換後の試聴2018/03/07 19:00

A-10II
B-2102と入れ換えるのが面倒なのでほったらかしでしたが(汗)、フォノイコライザー単体で試聴してみました。
ウォーミングアップで普通のADを聴いていましたが、硬さがちょっと取れた様な感じで、良さそうな気がします。

カートリッジはMC-L1000、針圧は1.63g。

○「シューベルト/鱒」
お~、やっぱりちょっとマイルドになって、なかなか良い感じです。それでも高域に若干の硬さが残っていますが、許容範囲かな。情報量不足でベターっとした感じも改善されているので、このカーボン抵抗はハイCPですね。内蔵フォノイコライザー自体の限界は、周波数レンジで一番感じますね。逆立ちしても、ゴリゴリチューンのPRA-2000ZRには勝てないね。

○BIS LP-225(B面)
確かに音色の硬さはかなりの改善、周波数レンジは特に低域方向が物足りませんね。致し方無い所ではありますが、ちょっと大雑把な音、情報量不足なのは残念。ベルなんかは弱音だと、解像しきれずに若干埋もれる感じですかね。

○「Viet-Nam」(B面)
うん、やっぱりかなり良い線行ってますね。音色の硬さ、解像度はかなり改善、高域の抜けと切れ、立ち上がりの鋭さも合格点!ノーマルPRA-2000ZRなら勝てるレベル。裏の結線を見せずに聴かせたら、PRA-2000ZRと納得してくれるかも。A-10IIのフォノイコライザーでこんな音が聴けるとは・・・。

FAITHFUL LINKのカーボン抵抗、ハイ上がりの補正には持って来いのハイCPなパーツですね。A-10IIに(フォノイコライザーですが)ここまで効くとは思っていませんでした。フォノイコライザー単体でも十二分なクォリティとなり、DALEの抵抗投入も考えていましたが、これなら必要無いでしょう。A-10IIのフォノイコライザーは文句無しとなりました。

容量を増やしてみる2018/03/08 19:00

ST-S222ESA
WebでST-S222ESAの記事を見ていると、低音不足の解決方法としてカップリングコンデンサーの容量を増やすと言う方法があるそうで、これなら簡単に試せるので手持ちのジャンクパーツを探索してみると、AU-α907Lに付いていた、ニッケミAXF 50V 4.7uFの超が付くくらい巨大な電解があったので、これで試せばいいやと思って取り外すと・・・あれ?マイナス側の足から4個全部がお漏らしをしている様な。

とりあえず、マシそうな2本を選んで漏らした痕の様な粉を洗浄、容量を測定してみるとちょっと低めですが、お試し程度なら使えそうだったので無理矢理ブチ込みました。それにしてもでかい・・・何がどう違うんだろう?

バラしたついでに、ACケーブル交換の下調べをしようと思って標準装備のケーブルグランド?を外してみたら、これって中で「乙」の字型にケーブルが曲げられているんですね。これを見て思ったんですが、この大きさなら2スケアVCTが入りそう。

加えて基板に取り付けられているコネクター、どこかで見た事あるよなぁとずっと思っていたんですが、BDZ-AX1000に使った日本圧着端子のVHR-3Nでした。こちらも2スケアVCTが入る事は分かっているので、ケーブルグランドにVCTを詰め込み、圧着端子のコンタクトにハンダ付けして完成。プラグは余っているWF5018にしました。まさか0円でACケーブル交換が出来てしまうとはね。

え?インレット化?何でそんなわざわざ音が悪くなる様な(ry

早速B-2102に繋いでチョイ聴きしましたが、低域の量感がちょっと増えて、まったりした方向に変わった様で、まったりしたのは超古いニッケミAXFの音かも知れません。こんなもんでも良いかなと思いますが、FineGold 3.3uFとAXF 4.7uFの中間くらいの音色が好みかな。容量をもうひとつ上の10uFにすると、低域過剰になりそう?FineGoldで10uFならどうかな?

使っている電解がお漏らし疑惑のあるニッケミAXFってのが問題かも知れませんが、歪み感が増えたと言う事も有りませんし、当分はこのままで良いでしょう・・・しばらくして開けたら、ドバーッと漏らしていたら最悪ですが。

B-2102の調整2018/03/09 19:00

バイアス電圧
2週間くらい前の話になりますが(汗)、スピーカーリレーをONにした時のポップノイズがちょっと大きくなってきたので、ご機嫌を損ねたかと思って調整してみました。

前回調整時と室温は同じ位なので、バイアス電圧はそんなにずれていないだろうと思っていましたが、意外にずれていてビックリ。結構上がってましたね。ポップノイズの原因になるDCオフセットは、数mVでそんなにずれてはいませんでした。たまたま調子が悪かったのかな?

でまぁ、バイアス電圧の私的設定値24mVから大きくずれていた訳ですが、下がる場合と違って意外と音が良いんですよね。24mVの方が高域がスッキリしてハードでシャープでクリアな長岡サウンド的にはプラスなんですが、バイアス電圧が25mVを越えた音質は全域が滑らか、高域が適度にクリアでゆったりした音楽鑑賞には好適。スイッチひとつで切り替えが出来れば凄く便利なんですが。

25mV超の音は、去年1回だけ「これは良い音だ!」と思った音と同じくらい良いのですが、音質傾向がちょっと違っていて、CD-S2000にスチロールを投入した効果で、中高域がクリアで低歪みって所が上回り、中低域の膨らみが下回るって感じで、一長一短ですかね。

もうちょっとB-2102の中低域を太らせたい所ですが、良い手は無いかな・・・。

調整方法の検討2018/03/10 19:15

ST-S333ESXII
周りのパーツを点検しても異常が無く、かと言って分解、破壊してまで調べたディスクリIFTが原因と断定する事も出来ず、ド素人が手を出すべきでは無かったかと最近後悔し始めていましたが、一度ディスクリIFTにテキトーな容量のコンデンサーを付けたら、電圧の+-が逆転した事があり、何かがあるんだろうけどその何かが良く分からんと思いつつ、鍵は外付けのコンデンサー容量にあるんじゃないかと目星を付け、再度挑戦してみました。

良く分かっていない事なので(じゃぁやるなよ)、アンテナ線を繋がずに調整しようとしていた事もありましたが、まずアンテナ線を繋いで放送波を受信させ、100pF(マイカ?)、10,15,68pF(スチロール)、30,50pF(トリマーコンデンサー)を色々組み合わせて容量調整した所、50pF+68pFで反応あり!ディスクリIFTのコアを弄ると調整出来ました!表示された容量を信じればと言う前提が付きますが、110pF辺りに答えがありそうですね。ただ、スチロールが特に温度変化に弱い様で、エアーダスターをシュッとやると電圧が思いっ切り変化し、放っておくとどんどん電圧値が変わります。

とりあえずこれでSTEREO&SST CIRCUITランプ点灯となって、苦心惨憺の末に漸く出口が見えて来た感じですね。ただ、電波の強い毒電波じえいこむでも受信レベルが振り切れない周波数もあり、まだ問題山積みって感じです。とりあえず、音に「シルミック味」を入れたかったので、ブロックコンデンサーに50V 47uFをパラ付けしました。

問題山積みと言えば、変な所にアースバーとアースバーを繋ぐジャンパー線が付いているなぁと思ったら、その先のパターンがバッサリぶった切られていました!(赤丸部)何をやったんだ、20年前の私!全く覚えていませんが、何かやったんでしょうね。(;=д=)