復活!2014/03/30 18:30

私の持っているリレーではG2R-2-AULにしか使えませんが、「接点を金属研磨用のクロスで磨けば直る」らしいです。通常、スピーカーリレーは研磨厳禁ですが、金コーティング接点に限って研磨OKらしいです。と言っても、後述する様に軽ーく撫でる程度の研磨ですからね!ゴシゴシやったらどんな接点でも凸凹になって高調波歪みが増え(by某所)、音質劣化しますからね。

まずはリレーを取り出してバラし、接点の状態を写真撮影してみました。問題の有る右ch、無い左ch、目視では共にきれいで接触不良を起こす様な状態には見えません。汚れチェックのため、ティッシュペーパーにパーツクリーナーを染ませて接点で挟み、10mm程一方向に引いてみましたが・・・きれいですね。これで良いかとも思いましたが、一応教えてもらった「金属磨きクロスで接点を磨く」を実施しておきます。写真左下の様に金属磨きクロスを接点で挟み、コイルの上の部分を軽ーく指で押さえて5mm程一方向に引いて研磨完了。接点にゴミが残らない様にパーツクリーナーで洗浄しておきました。接点の押し付け不足も考えられるので、一番外側のプレートをほんの僅か曲げました。「く」の字になるまで曲げちゃダメです。

念のために左右を入れ替えてリレーを取り付け、接触状態を撮影したのが写真右上。接触状態に問題がある様には見えないですね。これでまた右chの音量が小さかったらリレー以外の原因でしょう。オマケでスピーカ出力端子もピカールで磨いて、パーツクリーナーで脱脂しておきました。

さて音出し・・・直りました!全然問題ありません。
リレーが汚れていた様には見えませんでしたが、偶然ゴミでも挟まったとか?よく分かりませんが、0円で直ったのでヨシとしましょう。
付け足しですが、見るからに真っ黒で劣化しまくってボロボロなリレーは、磨こうなんて思わない方が良いですね。今回と同じ様に研磨してみて、引っ掛かる様な感じがあってもアウトでしょう。磨いた感触としては、「きれいに洗ったガラスコップの縁をきれいな指でなぞる」って感じですかね。音にすると「キュ~」と言ったところ。

B-2102だけですが、最近電源ON直後はリレーのスイッチを入れない様にしています。オフセット調整はヒートアップ後にしますが、電源ON直後は調整がずれてスピーカーから「ボッ」と言う音が出てしまうので、ヒートアップが終わってからリレーをONにしています。まぁ、そんなに気を使う必要も無いと思いますが、こうすれば「ボッ」が出ないのでリレーが長持ちするかなと。