CD-S21002014/04/25 19:00

CD-S2100
CD-S2000の後継機、CD-S2000aではなく、CD-S2200でもなく、CD-S2100だそうで。USB-DAC搭載、CD-S3000のグレードダウンって感じで、25万円はまぁまぁってところでしょうか。ぱっと見は「CD-S3000のトランスが安物になった?」って感じがしますね。消費電力は5W増えて30W、重量はほぼ同じ、幅と高さは全く同じですが、CD-S2100の方が高さがある様に見えますね。

CD-S3000でも思いましたが、シャシー等に銅板は使われていませんね。マランツは結構銅板が好きみたいですが、ヤマハはあまり好きではないんでしょうか?CD-S2100はともかく、CD-S3000はもっと無駄にでも銅板を使った方が良いのにね、43万円もするんだから。

CD-S2000よりもいじりどころが少なそうなので「欲しい!」とは思いませんが、CD-S3000の廉価版としてお買い得感は高そうですね。バラしていじってみたい気はしますけど。( ̄¬ ̄)

ヴァント ラストレコーディング2014/04/26 19:30

WAND
買うまでも無いけどたまには聴きたい曲があって、レンタルCDを検索していたら、珍しく「ヴァント指揮 北ドイツ放送交響楽団 シューベルト交響曲第5番&ブルックナー交響曲第4番」(SONY SICC10141:SACD)と言う硬派な?タイトルがあり、「どこかで聴いた事がある様な・・・」と思いつつ借りてみました。レンタル料金なんて安いもんですし。

好きなブルックナーから聴いてみましたが、録音・演奏共に文句無し!「でもどこかで聴いた事がある」と思ってCDラックを探してみたら、全く同じタイトルがRCA Victor(74321 93041 2:CD)でありました。なぜかシューベルトコーナーに入れてあったので、気付きませんでした。RCA盤はヴァントのインタビューが収録されていますが、SONY盤には無し。権利関係でRCAにしかCD化が許可されていないのかな?この演奏、RCAがSONYに吸収合併されて、SONYがリマスターしてSACD化しみたいですね。

改めてRCA盤を聴いてみると、音が全然違う!RCA盤は音が縮こまってレンジが狭く、硬く、伸びが無い。SONY盤は低域が良く伸びていますし、SACDレイヤーは中低域がたっぷり出ていて低歪み。CDレイヤーはちょっとざらつきますけど、高域はかえって明るくなるような感じです。全く同一のライブ録音ですが、1楽章冒頭部コントラバスのトレモロの重量感等、音は全然違います。SONY盤でないと演奏の真意は伝わって来ません。RCA盤は「こりゃダメだ」と思ってシューベルトのコーナーに放り込んだのかな。

ブルックナーの4番はヴァント ベルリンフィル(BMG BVCC-34002)が一番のお気に入りでしたが、今回借りたCDが逆転しました。5番はBMG盤(SACD)がお気に入りなんですが、SACD化しても音質はイマイチなので、SONYがリマスタリングして出してくれれば音が良くなったりして・・・。何でこんなに差があるのか、教えて欲しいところです。「DSD最新リマスタリング」が効いている?

AU-D907G EXTRA2014/04/27 12:00

アナログへのお金の掛け方がピークの?サンスイアンプ。
MCトランスのクオリティは最高らしいです。
オークションでMCトランスを外して売る不心得者も居るので、要注意です。

AU-D907G EXTRA



AU-D907G EXTRA

AU-D707G EXTRA2014/04/28 22:00


AU-D707G EXTRA



AU-D707G EXTRA


AU-D607G EXTRA2014/04/29 15:00


AU-D607G EXTRA



AU-D607G EXTRA


TU-S607G EXTRA2014/04/30 19:00

こんなチューナーあったんですね・・・。
TU-S607G EXTRA



TU-S607G EXTRA



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