キルスイッチ2014/04/06 21:30

スイッチ
車載地デジチューナー購入前、該当機種のレビューで「エンジン始動ごとに電源が入るのは良くない」と書いてあるのを見て、「そんなん当たり前やん、そんな消費電力ぐらい気にしなくてもいいのに」と思っていましたが、気になりました。(^^; チューナー電源ON-OFFで車の電圧が0.5V位変わるし、見ていない時にも無駄な電力が消費されるのはいかがなものかと。特に郊外に行くとアナログ放送よりも受信しませんしね!(怒)

そこでON-OFFスイッチの取り付けを考えたんですが、カーショップで売っている物はダッシュボード周辺に違和感なく取り付けられ、多少の工作をしてやらないと大変見苦しくなり、しかも取り付けられるかどうか分からないのに1000円位するので却下。多少見苦しいですが、パナソニック電工製の何の変哲も無いスイッチにしました。150円と格安ですし(これが一番重要だったり・・・)。

1.25スケアの平行線を使い、端末の処置はハンダ固めでスイッチに突っ込み、スイッチ本体は両面テープでセンターコンソールに仮止め。使い勝手を考えたら写真の位置が妥当でした。

使ってみると、無駄な電気を使わないってのは思ったよりも精神衛生上良いですね。リモコン操作で電源が入る、無条件で電源が入る、の2通りモードがあると良いのになぁと、結局は購入前に読んだレビュー通りの事を思いました。

端末処理をハンダでやって思いましたが、棒状端子を使うよりも柔らかいハンダ固めの方が、WF5018等の嵌合部形状に馴染んで接触面積が増えるんじゃないの?と思いました。VVFを使っている部分は無理ですが、VCT(F)ならやってみる価値あり?