カーナビ交換2014/05/03 18:00

NVX-G6500
と言っても私の車ではなく、親父の車です。

これまで使っていたのは私のお下がりのCD-ROMナビSONY NVX-FW6でしたが、数年前に走行中に測位しなくなり、テレビチューナー機能も地デジ化で機能しなくなり、完全にダッシュボード上のお飾りと化してました。私の勘違いで、CD-ROMナビの次に使ったDVD-ROMナビSONY NVX-G6500が付いていると思い込んで、それを再生しようと色々調べていたら、何とトヨタ純正の最新地図ディスクが使えるとの情報が!新しい地図が使えるのなら再生する価値あり!と思い、NVX-G6500をオークションで見付け、テスト用トヨタ純正地図ディスクを、安いが一番で落札。

・・・色々と間違ってました。(^^;
○ナビは部分交換を考えていたんですが、勘違いなので要全交換。
○トヨタ純正の地図ディスクは、どれでも合うと言う訳ではなかった。

全交換となればPanasonic ゴリラでも買えば良いんじゃないかと思いましたが、本人にそこまで金を払って買う気が無いので、結局、ナビは光ビーコンが付いて3000円と格安の出品者さんから購入、フルセットだったので文句なし。光ビーコン付きなのは珍しかったです。
DVD-ROMの地図ディスクは間違いに気付いた後、到着・・・。ill○| ̄|_
もちろん、認識せず・・・。(ToT)

写真上がNVX-G6500(買ったのはブラック)、写真下が間違って買ってしまったDVD-ROMの品番。赤線を引いた部分の数字が重要で、ここが「0●●15」でないとダメみたいですね。間違った物は安いが一番で2010年発売の物にしましたが、今度は間違いないだろうって事で2011年発売の物を落札。

色々とややこしいです・・・。(T-T)

ウォーキング with ダイナソー (BD)2014/05/04 17:30

画質は明るくカラフルでコントラストが高くてシャープ、Sクラス。
特に風景が優秀。
音質は台詞を含めてちょっとナローでAクラス。
ロスレス音声(英語)と、ノーマル音声(日本語)の音質差に唖然。
サラウンドはフロント主体でAクラス。

お嬢様恐竜?
森の臨場感はもう一息欲しいかな。
ゴルゴサウルス?(ティラノサウルスの親戚だそうで)
カメラによって、微妙に色温度がブレます。
「ニンジャ」も世界共通語ですね。
逃げた方がいいと思いますが・・・勝てたのね。

内容は大した事はありませんが、画質は最高!
BDになっても画質の悪い映画を散々観せられて、辟易&自分の評価基準がおかしいのかとも思いましたが、この映画でリセット出来ました。提灯評論家の先生方が褒めたBDはイマイチな物ばかりでしたが、これは文句無し。今年の画質部門ベストかもね。評論家は「収入」と言う特別なフィルターをかけて画質を良くしているんでしょうか?(笑) 紙幣で目を覆う、5円か50円玉の穴から鑑賞すると言った方法が有効?(爆)

それにしても実写+CGでこれだけ画質の良い映画が作れるんですから、ハリウッド映画でもやれば出来るんじゃ無いの?BDになっても変な色、ボケボケ、コントラスト不足な映像が多過ぎます。

カーナビ到着2014/05/04 18:30

NVX-G6500
雪国の某県からカーナビがやって来ました。早速サービス用の裏メニューに入って使用履歴をチェックしてみると、発売年(2003年)に買って、そこから10年65,000km、約2000時間を走行。信号が少ないのか、平均速度が32km/hと都市部で使うよりもかなり速いですね。10年でこの位だったら普通かな。

劣化部品が無いかどうか、DVD-ROMドライブユニットをバラしてみましたが、コンデンサーの類いは固体タイプで問題無さそう。CD-ROMナビには電解が使われてました。ひとつ気になったのがメモリーバックアップバッテリーで、電圧は出ていますが10年使用しているのでちょっと不安。そこで手元にあったCR2032と交換(オリジナルはBR2330)しようとしましたが・・・やっぱり電池にハンダ付けが難しい!電池がやたら熱くなって不安になってきたので、結局熱収縮チューブで金属プレートを取り付けました。HDDナビ同様、きちんと付いていなかったら電池ホルダーを買う事にします。

組み立て直して使用履歴をチェックしてみると、新品になりました!(おい)

そうこうしている内に落札し直したトヨタ純正の地図ディスクが到着、純正の地図ディスクと入れ替えてみると、ちゃんと地図が表示されました!まさかこんな裏技があるとは!収録地図情報は2002年から2010年に8年も新しくなりました!いいなぁ・・・。

こんな古いDVDナビの地図の方が、私のHDDナビよりも新しい地図が使えてしまうとは・・・悔しい。
ストリンガーめ・・・許さん!(=_=#)

カーナビ取り付け2014/05/05 18:30

CD-ROMナビは配線するのが面倒で、アクセサリー電源くらいしか取っていなかったので、バッテリー直の電源(いわゆる「バッ直」、無いと基本設定が消えます)、車速パルス、バック信号を取る必要があってかなり面倒臭い・・・。まぁ、今はWebで情報収集出来るので、やり方が簡単に分かって助かりますけどね。

バッ直はバルクヘッドの配線を通す穴を使えば楽勝だと思っていましたが、2箇所ある穴の上側は室内のエアコンユニットが邪魔になって使えず、下側はバッテリーやヒューズボックスが邪魔になって手が入らない。仕方無くバッテリーを外し、ヒューズボックスを外して何とか穴のゴムブーツに到達。配線を避けてゴムブーツにプスッと穴を開け、買っておいたφ2mmのプラスチック丸棒を差し込み、反対側にバッ直電線をテープで貼り付けておいて引き込み。ヒューズは車両側に安物のガラス管ヒューズ(たまたまあった2A)を取り付け。ゴムブーツの穴は配管用パテで塞いでおきました。(写真左上:エンジンルーム側、左中:車室内側)

お次は車速パルスとバック信号、インパネ上にある固定ピン2本を抜いてこじればごっそり抜けます。コストダウンのためか、プラモデルみたいです。外してみると、車速パルス、バック信号、パーキングブレーキ、配線を取り出してありました。ダッシュボードから出ていた謎の配線はこれだったのか・・・。ただ、何がどの線なのか全く分からなかったので、テスターで導通チェックして確認、マーキングして終了です。(写真左下)
GPSアンテナはCD-ROMナビの物が使えたので再利用、VICS光ビーコンを横に置きました。

裏技更新が出来た地図ディスクですが、一旦全ての電源が切れると、ナビの起動プログラムを読み込むようで、その時はソニー純正のDVD-ROMが必要になります。一旦起動して、バッ直の電源が切れない限りはトヨタ純正のDVD-ROMだけで使えます。

う~ん、地図更新の出来ないHDDナビの立場が微妙になってきました。DVDナビよりも高機能で、メディアプレーヤーとしても使えますが、肝心の地図が古いままじゃぁねぇ。地図表示をDVDナビにして、他をHDDナビで使うとか?悩みますねぇ。せめて地図更新だけでも数年続けてくれれば問題無かったのに、ストリンガーとか言うバカのせいで色んな事業がバッサリ切り捨てられちゃいましたからね。それで儲かったかと言うと、全然儲かってないのが笑えますわ。それでテメーだけは報酬ガッポリ受け取って辞任ってアホか!ソニー製品をアメ車と同じにするんじゃねぇよ、ホントに腹立つ!( ̄З ̄)

因みに、軽のシート下スペースが意外に狭いのには困りました。普通車ならナビ本体に地デジチューナーを付けたりして2階建て、3階建ても可能ですが、2階建てでもちょっと厳しいですね。薄い地デジチューナーなら問題無さそうですが。今回は放熱を良くするため、ナビ本体に足を付けたのでギリギリになってしまいました。シート下への配線は、タイヤハウスでまとめてからスカッフプレートを通し、なぜかスカッフプレートの後側に「ここから配線を出してね」と言わんばかりの切り欠きがあったので、きれいに配線出来ました。

B-2102の調整と試聴2014/05/06 18:30

バイアス電圧
気温が上がりだしてから、数日に1日くらいの割合で「音質がイマイチ」と思う日があり、しばらくほったらかしていたB-2102がご機嫌を損ねているのかと思い、調整してみました。

最低値は22mVを切るくらいまで下がっていて、ちょっと下がりすぎ。最高値は22.3mVでちょっと低めなくらい。23mVに調整して、音楽CDを聴いていましたが、調整後はハードさが復活したのは良いんですが、高域がちょっと気になるのでADで音質チェックしてみました。最近聴いてませんでしたし。

ウォーミングアップでシノーポリ指揮のマーラー第5交響曲を聴いてみましたが、あまりのシャープでクールな音質にビックリ。FRED化で「スーパーアナログサウンド」になってますね。スカッと抜けて切れのあるトランペットは最高です。

PRA-2000ZRのMCトランス使用、P-3Gの針圧は1.90gです。

○BIS LP-225(B面)
全域でハードでシャープでダイナミック、ドラムの締まりと伸びはスーパースワンとは思えません。ヴォーカルは澄みきってシャープに抜けますが、高域はハード過ぎと言えなくもないので、CDとバランスを取るには、針圧はそのままでバイアス電圧を22~23mVの間にするのが良いかも知れません。
ん~、31DF2のエージングが進んだのか、更にハードでシャープになっているかも。B-2102もよりハードになっていますが・・・まぁ、「アレ」を聴けばはっきりしますね。

○「Viet-Nam」(A面)
ハイ、「アレ」です。(^^;
A面冒頭から異様な迄にハード・・・怖いわ~(笑)。
確かに以前よりハードさが若干アップして、更に贅肉が減った感じ。琴の弦を弾いているのに、打撃音の様にビシビシ来ます。A-1だけで耳が痛い・・・。A-2のドラムは硬く引き締まってドライ、余計な肉付け一切無し。FE103En-S+マグネットにしてから、ホーンの音は気にならなくなりましたね、良く制動出来ている様です。A-3は本当に「スーパーハイスピードサウンド」ですね。琴の切れも文句無しです。耳が・・・。(xox;)
GT-2000LにYA-39、PRA-2000ZRの外観だけ見せて、音を聴かせたらでんぐり返るかも。(笑)

○「魅入られた風景」
やっぱり全域でよりハードに引き締まってますね。スーパーハイスピードサウンドです。金管楽器とピアノの低弦が印象的。

○「シューベルト/鱒」(TELEFUNKEN 6.42695)
エグイAD連続で、緊張で肩が凝ってきた。(^^;
あ~、ホッとします(笑)。ADそのものの音質は低域の締まり抜群ですが、高域の抜けと弦の滑らかさはイマイチですね。ピアノの剛性感がもう一息上がれば万全です。コントラバスのゴリゴリ感は良いです。

○「プロコフィエフ/アレキサンダー・ネフスキー」
Uさんも入手なさった記念って事で。(?)
私の盤は状態がイマイチで、パチパチノイズが多いです。低域は良く出ますが、合唱や弦の高域が若干歪みっぽい、滑らかさがイマイチなのがマイナス。あまりADのコンディションが良くないのかも知れませんが。

さて、色々FRED化して従来のセッティングでは少々ハード過ぎる感じがするので、次回調整時はB-2102のバイアス電圧を23mVを切るくらいで調整してみましょうか。22mV台と思われる時に、CDを聴いていてとろける様な良い音になった時期があったので、シビアすぎる様な気もしますが22.5mV程度にしてみようかなぁ。(悩)

みんなテレビが好き?2014/05/07 19:00

某家電メーカーがまた「全録モデル」ってのを出してますが、皆さんそんなにテレビを見てるんですかね?「とりあえず全部録画しといて後で選んで見る」とか言ってますが、それだけ録画したら選ぶのも面倒だし、見る時間があるとは到底思えませんが・・・。

んでまぁ、またまた絶賛評論で「階調性豊かな絵が○」とか書いてますが、ソースはエアチェックらしいですね。氏がエアチェックしたのと同じ「皆様の放送局」で放送されていた別番組の写真ですが・・・もーのすごいムラムラなんですが!私が録画した番組だけがムラムラ?BDZ-AX1000がもう古いからムラムラ?KDL-32HX750が悪いからムラムラ?

・・・どこをどう見たら、こんなムラムラ映像から豊かな階調を識別出来るのか、一度御高説を賜りたいものですね。やはり紙幣フィルターが必要なのかな?(笑)

しかしまぁ、地デジ放送のガタガタな階調、レート不足ですぐノイズまみれになる汚さ、BSよりも明らかに劣る音質・・・スーパーハイビジョンとか言う前に、フルHD化した上にビットレートも上げて欲しいものです。送り出し側が良くなっても、それを映すのがゴミでは同じ様な気もしますけどね。

塗ってみました2014/05/10 19:00

PMA-390SE
A-10IIにペイントした塗料の残りで、PMA-390SEのボリュームやセレクター等のノブにペイントしました。一番安い機種だから仕方ありませんが、こうでもしないと遠目ではどこを指しているのか全く分かりませんから。

赤色の方がもっと分かりやすくて良い様な気も・・・。

電圧、下げました2014/05/10 19:05

UB-152をFRED化後、これまで通りのバイアス電圧設定値(23mV)では少々ハード過ぎる様な感じだったので、ちょっとだけ下げて22.5mV前後に調整し直してみました。調整しなくても23mVを切るくらいの値だったので、調整の必要は無かったかも知れませんが、一応再調整。

普通の音楽ソフトを聴いてみましたが、23mVに設定する前の音に戻って良くなりました。23mVにすると若干耳にキンキン来る感じがあったので、ちょっと緩めの方が良い様です。23mVだと、ハーモニーが溶け合わずにバラバラの状態で、耳に飛び込んで来ると言う感じですかね。

ん~、調整範囲が微妙すぎる様な気がしますが・・・。( ̄- ̄;)

早いもので、私のB-2102をオーバーホールしてからもうすぐ8年。自分で手を入れたのはスピーカーリレーをG2R-2-AULに交換、2SA992/2SC1845が廃止されると聞いた時に慌てて全交換したくらいなので、某所に「何か要メンテナンス箇所はありますか?」と聞いてみました。回答は「リレーとセレクターくらいで後は心配要りません」との事。セレクターはオーバーホール前に新品交換してるし、音質も全然問題無いのでリレーも大丈夫そうです。

ア(ピー)とかI(ピー)とかでオーバーホールしたら、8年も持つかな・・・。(心配)

そうそう、あまり大っぴらには言えませんが、今から10数年以上前に「サンスイ大阪SCで修理したけどいい加減だったぞ!」とおっしゃる方が居るかも知れませんが、それは正しいかも知れません。現担当の前任者は、まぁ、その、アレだったらしいです。(^^;

SONY TAPE 12014/05/13 19:00

1979年のソニー テープカタログ。

このカタログよりも前、メタルテープがまだ存在しない頃、当時は親のラジカセしかなくて、クロームテープは使えないのに「JHF買って~」とねだっていた記憶があります。CBS SONYのミュージックテープはDUADでしたね。

当時の評論記事で、「AHF、BHF、CHFと言う呼称は差別的で良くない」と言っている評論家が居ましたが、何を言っているのかサッパリ分かりませんでした。今思い出してもサッパリ分かりません。(^^;

中学時代はBHFが常用、たまにAHF、奮発してJHFやDUADでしたが、TYPE I と TYPE III のセレクターが無かったので、DUADはちゃんと使えてませんでした。それにしても、メタルテープが高い!
SONY TAPE



CassetteTape

SONY TAPE 22014/05/14 19:00

当時は「エルカセット?何それ?」って感じでしたが、オープンリールのテープ幅をそのまま使ってたんですね。
ビデオテープは録画時間を表示する方が良かったのにね。
TAPE 03



TAPE 04