ソフトウェアアップデート2021/03/02 19:00

SONYからKJ-43X8500Gのソフトウェアアップデート通知が来ていたので、早速やってみました。

今回の改善項目を見てみると、
・製品本体のスピーカーから音声がまれに出力しない事象について改善しました
と言う物があり、これ、一度だけですが発生しました。
電源を入れたら音声が出ず、まさかテレビが原因だとは思いもよらないので、あれこれ調べたんですが全く分からないので、電源ボタンを長押しして強制再起動で直りました。パソコンと一緒ですね。

再起動と言えばこのテレビ、電源を切ってスタンバイ状態にしておくと、何が原因でそうなるのかは全く分かりませんが勝手に再起動する時があり、HDMIで繋いでいるパソコンの画面出力先がテレビに切り替わって、突然モニターが真っ暗になるのでビビります。最初はパソコンが壊れたのかと思いましたが、画面の切り替えを表示させたら「セカンドスクリーンのみ」になっていました。結構鬱陶しいです。

ソフトウェアアップデート

ヘルプを表示させて確認したらアップデート前だったので、USBメモリーにプログラムをコピーするのも面倒臭いと思い、「システムソフトウェアの更新」と言う項目を何度押しても「最新です」としか表示されない・・・面倒ですが今回もUSBメモリーにプログラムをコピーして実施。

前回のアップデートでは体感出来る変化は何もありませんでしたが、今回は電源ボタンを押してから絵が出るまでの時間が短くなりました。電源ONですぐに絵が出ると言う感じですね。

テレビとは関係ありませんが、VODが「メディア現物レンタル」を上回る品揃えで、画質音質もBD同等やBD UHDで配信されているんだったら、レンタルを止めて配信に切り替えようと思っていましたが、現物レンタルと同じ内容なのにガッカリ。CDの時も「もうメディアを買わなくても良くなる」と言われていましたが、私が聴く様なジャンル、廃盤になってしまった入手困難盤は検索しても全くヒットせず、ガッカリした事を思い出しました。