年末調整2017/12/29 19:00

バイアス電圧
今年はやたら寒くて部屋の気温もグッと下がり、バイアス電圧の設定がずれてるんだろうなぁ~と思いながら、調整するのが面倒なので放っていましたが(おい)、A-10IIと入れ替えるついでが出来たので、重い腰を上げました。

ん~、やっぱり気温低下でかなり上がってますね。上限値である25mVを越えてしまっています。この状態でSAEC C1の試聴を行っていたので、実はもっとハイ上がりなのに分からなかったのでは?と言う心配が出て来たので、聴いてみました。

C1の針圧は1.68g、MCトランス使用。

○BIS LP-225(B面)
「A-10IIのフォノイコライザーもなかなか」と思いましたが、越えられない壁がありますね。定位明快、低域の伸びも問題無し、ベルの音色も鮮やかで変な癖も無く、大変良いです。
B-2102のバイアス電圧が下がって切れが良くなっただけで、ハイ上がりにはなっていません。

○BIS LP-164(A面)
超安物シェルリード線のエージングが進んで細かい音の再生が良くなったのか、眼前の音場が広くなった様に感じます。金属打楽器も鮮やかで華麗、妙なキャラクターが無く素直。もう少し歪み感が減ると良いのですが、これはC1の限界かな。鳴りっぷりの良さは捨て難い。

○「Viet-Nam」(A面―3)
高域の伸びと切れ、癖が出ないかチェックしましたが、いずれも問題無し。立ち上がりの鋭さ、張りのある弦は素晴らしい。頭が痛くなりそう(笑)。一般にADの内周部では歪みやすいと言われますが、歪み感ゼロです。

超安物銅単線シェルリード線とC1のマッチングはバッチリです!流石ダイドーハント。(笑)
C1の音質も安定して来ましたし、これで一安心です。