MC-L1000マニア必聴?2016/06/01 19:00

AT-ART1000
MC-L1000と同じくスタイラスの真上に発電機構を置いた、オーディオテクニカ AT-ART1000が7月に発売されるらしいですが、お値段60万円にはビックリです。まぁ、現在での販売数見込みを考えると超高額でなければ回収出来ないのかも知れませんが、60万円は凄いですねぇ。エミネントやライラと同じく「お金持ちの道楽」ですわ。私みたいなビンボーオーディオとは世界が違います。

日本のサイトには全く情報無しで、海外のサイトに記載がありました。(なぜ?)
周波数特性:15~30,000Hz
チャンネルセパレーション:30dB(1kHz)
出力電圧:0.2mV(1kHz, 5cm/sec.)
カンチレバー:0.26mmボロン
自重:11g

AT-ART1000は発電機構が剥き出しになっていて、本体のデザインも独特と言うか、ちょっと変わってますね。正面のボルト?はライラみたいな感じです。発電機構の透明な部分が何で出来ているのか興味深いところ。(企業秘密?)

まぁ、でも、買えないよね・・・。(T_T)
安くはありませんが、P-3G(現行PP-300)はお買い得かもね。