詐欺やん・・・2016/07/01 20:00

現在売られている4Kテレビ、2018年から開始予定のBS放送波を使った4K放送は映らないらしい。

読売新聞Webから
 総務省は30日、高精細な映像が楽しめる「4Kテレビ」で今後予定される
 BS放送を視聴するには、外付けチューナーなどの受信機を別に買う
 必要があるとの注意喚起を始めた。

 現在発売中のテレビは2018年から始まるBSの4K放送に対応していない。
 夏のボーナス商戦で4Kテレビの販売増が見込まれる中、知らずに買う人が
 増えているため、家電販売店などを通じて注意を呼び掛ける。

 CS放送やケーブルテレビ、インターネットでは4K放送や4K配信がすでに
 始まっており、発売中の4Kテレビで視聴できる。

 ただ、2018年に予定するBSでの4K放送は現行とは異なる伝送方式を
 採用するため、放送が始まっても、現在の4Kテレビでは視聴できない。
 開始時に発売される対応受信機が必要だという。


なんじゃそりゃ・・・。

KDL-L32HVXが壊れた時、もとより4Kテレビなんて買う気はありませんでしたが、やっぱり買わなくて正解でしたね。テレビなんてそうそう買い換えるもんじゃないから、4K放送開始を見越して買っておくかって思って買ったら大損ですやん。何でハード側の都合で外付けのチューナーを買わなきゃいかんのだ。利便性も良くないし、細かい事を言えば電気代も余分に掛かるじゃないか。本当にユーザーの都合なんて二の次三の次で動いてますね。こんな商売が上手く行く訳がない。

それと、いつまで液晶テレビで商売するつもりなんですかね?
パナソニックがLGから有機ELパネルを調達して商品開発をするらしいですが、有機ELの商品化第1号が自前パネルじゃないなんて・・・。

フルスロットル (BD)2016/07/02 19:30

画質は色彩とコントラストがイマイチでAクラス。
カットによってばらつきもありますし。
音質はAクラスかな。
サラウンドもAクラスでいいでしょう。

薄い壁・・・。
フィールドアスレチック?
首が熱い!
マンガや!
この前の映画でもマスタングを見たなぁ。
凄い怪力!
人間付けたらロケットは墜ちるぞ。
マヌケすぎるだろ。
いやいや、空だったら気付くだろ!

ストーリーはそんなに悪くないのに、安っぽい演出で損をしていますね。
もうちょっとちゃんと作ろうよ。
ポール・ウォーカーが出てるってだけや。

ケープタウン (BD)2016/07/05 19:45

画質はちょっと色が薄味でAクラス。
音質は特に台詞がナローでBクラス。サ行が引っ掛かりますね。
サラウンドはまぁまぁでAクラス。

南アフリカって右ハンドルなんだ。
無茶苦茶するなぁ。
懐かしいゴルフ!
おっ、UZIだ。
強引だなぁ。
カットによってヘッドライトの色が全然違うのは色温度設定のせい?

少々エグいシーンがあるので、苦手な人は注意かな。

WH40192016/07/07 19:45

WH4019
凱旋門とオーディオの壁コン用プラグに使って好結果だったWF5113、B-2102とCD-S2000への採用を考えていたんですが、自作コンセントボックスに使うとなると、写真上段の2口が使えなくなってしまうのが難点。そこで逆向きに挿しても使える家電用の2Pコンセントプラグ WH4019(税抜き98円)を買って来たんですが・・・さすがにオーディオにこれを使うのはどうよ、と思うくらい安っぽいですね。家電用には十分な作りだとは思いますが、太いケーブルは通らないし、ちょっと使えなさそう。

考えているのは、下段にWF5113×2、上段にWH4019×2として、WH4019は上方向にケーブルを引き出し、プラグの上に厚めのスポンジゴムシートを被せ、その上に漬け物石でも置いて徹底防振すればどうかなと。WF5113とWH4019を並べてみると、やっぱりWH4019の方が薄い。メーカーの仕様書で厚みを調べてみると、WF5113が20mm、WH4019が16mm。厚みも違うし、ケーブルの加工も面倒だしで、考えていたらめんどくさくなってきました。(おい)

現状はWF5018の間にゴム板を挟んで結束バンドで縛っているので、プラグ自体の防振は問題無さそう。問題は上に向かって出ているケーブルかなぁ。

ちょっと考えます。

結局こうなりました2016/07/08 19:30

ACケーブル
とりあえずACケーブルの制震効果をお手軽な方法で検討してみようと言う事で、結束バンドで4本のケーブルを縛ってみました。細かく見れば磁気による相互干渉の影響がありそうですが、それよりもまとめて縛る事で得られる制震効果の方が大きいかなと。まぁ、スーパースワンの真後ろって設置環境にも問題がありそうですが、こればかりは部屋が狭いのでどうしようもありません。(悲)
(左:対策前 右:対策後)

この状態で普通の音楽CDを聴いてみましたが、思ったよりも効果があって、余分な音が減って締まりが良くなり、結果としてスピード感が向上。「竹竹」でちょっと試聴しても同様の印象でした。

ん~、なんとかもう一息振動対策をしたいところですが、角度調整が出来るコーナーキャップはやたら高いですし、調整するための接点が増えるってのもどうなんだろう?安いコーナーキャップは太い配線が使えないし・・・困ったもんです。WF5018のコーナータイプがあれば良いんですけどね。

セレクターの防塵2016/07/12 19:00

セレクター
4月にクリーニングしたセレクター、また切り替える時にゴソゴソノイズが入る様になってきたので「こりゃまたホコリが噛んで来ているな」と思い、面倒ですが防塵処理をしてみました。

フロントパネルを外してみると、やっぱりホコリが降り積もってました。(左上)

これまでは写真右上の様に基板と基板の間にスポンジゴムを挟むだけで、横からのホコリの侵入には全く無防備だったので、今回はセレクターの制震効果も考え、その上から鉛テープを被せてみました。若干鉛テープの幅がセレクターの奥行きに足りなかったので、後側はスポンジゴムでカバーしておきました。まぁ、今回はお試しと言う事で、ダメだったら次回また考えます。

セレクターの接点はケイグの接点復活剤を吹いてクリーニング、基板がベッタベタになってしまったので、パーツクリーナーで洗浄しました。しっかしアメリカ製のスプレーってのは、どうしてこうドバーッと出るんでしょうね。洗浄液だけ買って来て、日本のメーカーが充填加工して欲しいわ・・・。

最近暑さも本番になってきたのでバイアス電圧も調整、21mV程度まで下がっていました。自動である程度は調整してくれると言う事ですが、有効範囲は±2~3℃程度なのかなと思います。

今回も普通の音楽CDを聴いただけですが、更に音がカッチリしました。セレクターの取り付けは「宙ぶらりん」になっているので、しっかり固定出来れば改善が見込めると思います。今回セレクター後部の隙間にスポンジゴムを詰めたせいか、操作感も適度な重さになって良くなりました。

これでホコリを防いでくれれば良いのですが。

サボタージュ (BD)2016/07/16 19:30

画質はきれいですが、色が薄味でAクラス。
音質はAクラス。
サラウンドはAクラスかな。

まずそうなメシ。
窓を破って出るとか・・・。
アンタに年増って言われたくないね。
まずそうなメシ。箸を使ってるし。
警察車両が窓全開で駐車するなよ。
飲酒運転じゃねえか。
普通、落ちます。

これも残虐シーンが多いので、苦手な人は注意。
あまり後味の良い映画ではないですし。

AT-ART1000の音質2016/07/18 18:00

AT-ART1000試聴会
私が行った訳では無いのですが、長岡マニアの同志?Uさんがファイル・ウェブ主催の試聴会に参加されたので、AT-ART1000の音質について伺ってみました。

オーディオルームの施工会社が造った「モデルルーム」で試聴会が行われた様で、私が想像していた会場よりかなり狭いですね。それにしても、石田善之氏はすっごくお年を召されたと言う印象が強いです。若い時の「おかっぱ頭の変なおっちゃん」と言う印象が強烈だったもので。(30年くらい前かな?)

AT-ART1000の音質は・・・(ご本人の承諾を得て掲載します)
○情報量が多く、シャープに切れ込むタイプで、音場も広い。
○MC-L1000と同方向の音で、レコードの情報を全部引き出す感じ。
○AT33Saとの聴き比べでは、音場の広さ、音のキレが全然違う。
○オーディオテクニカ他製品の音とは別格。
○長岡マニアのシステムとの相性は良さそう。

との事。
私が買ってダメだったAT33EVとかAT-OC9/IIIみたいなチューニングだったらガッカリだと思っていたんですが、どうやらそれは杞憂だったようです。

とは言うものの、やっぱり60万円って価格ではね・・・経済的に超余裕が無いと買えません。「なんだ、60万円かね、1個もらおうか」って人でないと無理やわ。日に1~2個しか作れないって事でプレミアム価格かも知れませんが、30万円にしたら倍以上売れるんじゃないかと思うんですけど、どうでしょう。

しばらくしたら、AT-ART100ってのが20万円で出たり・・・しないか。(^^;

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー (BD)2016/07/22 19:00

画質はコントラストがイマイチでAクラス。
音質は重低音がよく出ますが、高域がちょっと耳障りでAクラス。
サラウンドはAクラスかな。

初代ウォークマン?
オレンジ色のイヤーパッドが懐かしい。
カセットテープ、好きね。
情報筒抜け?
メチャクチャやね。
宇宙空間で肌を出したら死にます。
いやいや、軍用の方が頑丈でしょうが。
いやいやいやいや、水中じゃないんだから。
ゴムゴムのぉ~。(笑)
元気だな、おい。
パート2がありそう・・・。

ドタバタアメリカンコミックですね。
暗いシーンがほとんどなので、液晶テレビではイライラが溜まりまくりです!
ハイビジョンブラウン管が欲しいなぁ。(涙)

10年経ちました2016/07/23 19:00

デタラメ修理の痕跡
すっかり忘れていましたが(汗)、先月でB-2102が完全復活してから10年が経ちました。新品購入(たぶん1989年)してからもう27年経つ訳ですが、まだまだ全然問題無く使えそうな事には驚きですね。それもこれも全て元サンスイ大阪さんのお陰で、今凄く良い音で聴けているのと併せて感謝しかないですね。

10年前、セレクターのガリが酷くなって某「にしの」に、セレクター交換とコンデンサー劣化診断をお願いした訳ですが、セレクター新品交換は問題無いとして、何をやったかは知りませんがMOS-FETをぶっ飛ばし、フィルムコンデンサーもその時に焼けてしまったのかテキトーな大容量のブツに交換して高域特性が劣化、古い機器はハンダを全部やり直す決まりになっているのにそれをやらず、それだけならまだしもやり直したハンダ付けが超絶に雑、おまけにぶっ飛ばしたMOS-FETだけ黙って交換して+-アンプがランク違い(YとO)・・・やらかしすぎだろ、某「にしの」。相手が素人だと思って舐めてやがりますね。これだけ無茶苦茶やってたらそりゃ気付くっちゅうねん。まぁ、お陰でサンスイ大阪さんとお知り合いになれたので、そう言う意味では感謝しなきゃいけませんかね。

初めてサンスイ大阪さんにB-2102を持っていった時は、既に自分でバラバラにしてしまった後だったので怒られると思ってビビっていたんですが、快く引き受けてもらって修理完了後に「改造しませんか?」と言われたのには本当にビックリしました。メーカーの修理窓口はもっと融通の効かないイメージなので、「何でもアリ」のサンスイ大阪さんにはビビりました。その後もA-10II、PRA-2000ZR、AU-α607KX等の修理・改造相談に乗っていただいて、新品以上のクオリティが実現出来た事には感謝しかありません。

10年前にはオーディオ熱がかなり冷めてしまっていたので、各機器はほったらかし、PRA-2000ZRなんてプロテクターが切れないので、テレビでやっていた家電修理法の「洗剤をぶっかけて水で洗い流す」をやりましたからね。そんなもんで直る訳もないので、「もうCDしか聴かないから捨てるか」と本気で考えてました・・・捨てなくて良かった。今考えると当時の音質なんて酷いもので、今やっているケーブル交換とか、0.01g単位の針圧調整とか、やっても全然分からなかったでしょうね。オーディオ機器の状態が良くないと、そう言う細かいチューニングの音質差は分からないです、実感しました。

当時聞いた話ですっかり忘れていましたが、AU-X1111とB-2102はプリ部のあるなしだけじゃなくて、AU-X1111にはリミッターが掛かっているそうです。それを解除する方法もあるんですが、興味のある方は武本氏までご相談を。

あ、某「にしの」が交換したセレクター、コネクターをコテで焼くか何かして破壊してやがりました。音が途切れるので分解してみて呆れましたわ。その部分はコネクターを外して電線直結でハンダ付けしてありますが、ホンマにコイツらやる気あんのかって感じです。オーディオを修理するってレベルじゃないですね、パソコンや家電品の修理と同じ感覚でやってるんでしょう。