内部配線の制震2013/10/20 18:00

以前から何とかしたいと思いつつ、良いアイディアが浮かばないので放置していたB-2102の内部配線、妥協案ですがとりあえず対策してみました。

B-2102はセレクターが前面に配置されているので、後面の入力端子から配線がセレクターまで伸びているんですが、その配線が宙ぶらりんで特に固定もされていないのが不満。(写真上)暫定的にスポンジゴムで押さえていましたが、大して効果があるとは思えないので、お馴染みの板等に取り付ける「カブセ」を使ってみる事にしました。

配線が束で入る位の大きさのものを買ってきて適当な長さにカット、配線を詰め込んだ上からスポンジゴムを詰め込んでダンプ、純正の配線固定具?にはめ込み、カブセとサイドパネルの隙間と側面にスポンジゴムを詰めてこちらもダンプしました。結束バンドで縛って完成、かなりスッキリしましたね。このがらんどう空間に何かを詰めたいとも思うんですが、何か適当な物が無いでしょうかね?

で、対策の効果をADで検証してみました。PRA-2000ZR(MCトランス)+P-3G。

○「BIS LP-225」
ん~、かなり微妙ですが、高域の線が細くなって繊細感が増した様な感じ。女声ヴォーカルの特定音域での耳につく感じが減ってスッキリ。ホールエコーやベルの音も若干スッキリしています。引き締まった、純度が上がったって感じでしょうか。中低域も引き締まっているような?って感じです。
やっぱり音が良いと、1面聴いちゃいますね!

○「La Spagna」(LP-163 B面)
あ~、高域がスッキリってのはありますね。楽器の分離も若干良くなって、銅鑼の音像はこれ迄で一番小さいかも。リコーダー、鉄琴、ハープシコードが同時に鳴った時の分離も良好です。

○「ペンデレツキ/広島の犠牲者に捧げる哀歌」
久々に聴きましたが、スーパースワンの改造等を経て、音の分離がやたら良くなっている事にビックリ。解像度は間違いなくアップしていますね。各種改造前の音はドロドロでヘナヘナでした・・・。

いつも聴いている人間でないと分からない程度の効果でしたが、やっと気になる点が解決出来ました。

因みに、ウチのB-2102は、ブロックコンデンサーにパラ付けしてあるコンデンサーを、サンスイサービス代行さんで倍付けしてもらってます。コンデンサーパラ付けでA-10IIは確かに良くなりましたが、B-2102の方が「無理せず素直に」良い音が出ていると思います。まぁ、値段も違うし当たり前なんですが。