期待の試聴2010/12/15 19:00

普通の音楽CDをウォーミングアップで聴きましたが、低域が締まり、かつ押し出しが若干アップした感じです。高域はほんの少し大人しくなったかな?って感じ。

○「La Spagna」
確かに押し出しが良くなって、音がどっしりしました。クラシック音楽を聴くんだったらこちらの方が良さそう。肝心の高域は・・・あんまり変わってないぞ。脚を付けたらどーなるんだろう?

☆アンバランスでUTSJを試聴
悪くはありませんが、ニチコンのコンデンサー同様にチト高域がシャリシャリして神経質。中低域は少し緩いかも。でも、なかなか良い音です。アンバランスはこれにしようかな?

☆バランスに戻して脚を履かせます
本当に音が変わるもので、目の前がパーッと明るくなった様な感じで、中低域がかなりスッキリします。問題は高域のキツさですが・・・んー、まぁ何とか大丈夫かなぁ。もう少し大人しいとベストなんですけど・・・。剛性感と明瞭度アップの方は立ち上がりや締まり、各楽器の分離と混濁の無さは文句無しです。
前回聞き慣れたせいか、対策で音が変わったせいか、前回程のインパクトは正直無かったです。

○「輪廻交響楽」
課題はこのディスク。
声の鋭さ、鈴等の金属製楽器の剛性感、コーラスがうるさく聞こえない等は前回同様。ガムランのキツさは、本当にギリギリ大丈夫ってところ。剛性感と極彩色の華やかさはバッチリです。強いて言えば、若干高域の線が細く感じます。拍子木のぶちかましも凄いし、しばらくこれで使ってみようかな。

○「La Folia」
最近聴いていないディスクを選んでみました。
おぉ、随分とスッキリしていますね。低域の締まりと剛性感、高域の伸びと切れも問題無さそう。いや、問題無いと言うより今回の方が良いです。マリンバやカスタネットの剛性感、鐘の鮮やかさ、低弦の押し出しは文句無しです。爆竹だけが少々控え目になるのが不思議ですが・・・。

と、ここまで聴いて、どうも高域の違和感が気になるので、聴き慣れたピアノの入った曲(モーツァルト/ヴァイオリンソナタ、Vn:ムター)を聴いてみると・・・うわ〜、ピアノの音色に変な色が付いてしまってこりゃダメだ!すぐに取り外して純正の脚に付け替えると高域は元に戻りました。押し出しと締まりの良くなった中低域はそんなに気にならないので、どうするかは色々聴いてみてから判断します。

今回もダメだったか・・・。○| ̄|_