凱旋門の掃除2017/06/28 19:45

前回掃除をしてから半年、BDZ-AX1000の動作音も大きくなってきましたし、本格的に暑くなったらやる気にならないので重い腰を上げました。

今回はBDZ-AX1000のACケーブルにフェライトコアを取り付けようと思い、余り物を用意していたんですが、でかすぎて内部に付けられませんでした・・・。仕方無いので本体外側に取り付け。効果は気休め程度でしょうけどね。

毎度の事ながら、排気ファンは半年で結構ホコリが溜まります。エアーダスターと掃除機できれいにしておきます。

ついでにPMA-390SEとBDZ-AX1000を繋いでいる、ピンコードのプラグを新調。コレットチャック式にしようかと思ったんですが、PMA-390SEのジャック間隔が狭いし、10年前に買った安物プラグがまだ余っているので残り物を使う事にしました。この安物プラグ、絶縁がきちんと出来ているかどうか工作後に抵抗値を測ってみたんですが、1個に絶縁不良が・・・。おまけに+側をハンダ付けする部分が「U」字になっていなくてはいけないのに、加工不良なのかU字部分が塞がってしまっている物が複数ありました。絶縁不良はちゃんとチェックした方が良いですね。

今回も清掃したらBDZ-AX1000のHDD動作音まで静かになるのが本当に不思議。

ピンコードはオーディオ同様に左右のケーブルを束ねて接続。ちょっとだけ試聴してみましたが、更に締まりが良くなって量感が減少してしまいました。加工直後だし、量感についてはちょっと様子見かな。