暖房は文句無し2019/02/16 19:00

暖房の設定
冷暖房を使ってみないとエアコンの評価は出来ませんが、写真の設定で使うMSZ-S2218は大変優秀ですね。部屋自体が常に気温高目の夏期灼熱環境で、暖房能力がそれほど必要ではありませんが、風あて、サーキュレーターモード付きのハイブリッド節電を使うと、上下の温度ムラもほとんど無くなって電気も食わず、快適に過ごせます。あえてサーキュレーターモードを切ってみると、今まで使ってきたエアコンと同じ様に、部屋の空間上部1/3程度に暖まった空気が溜まり、床付近の温度が低い状態になります。

日中の設定温度は20℃ですが、19℃まで上がったら20℃まではぼちぼち上がるって感じですね。朝一番に冷え切った状態からの暖房は、省エネモードで使うと温度の上がりがちょっと遅いかなと思います。まぁ、極寒の環境でも無いので不満は感じませんが。

せっかくエアコンを新しくしたので、やたら寒い時に写真の18℃設定で寝てみましたが、朝起きたら17℃になってます。17℃に設定したら16℃になるので、布団から顔しか出ていない状態が影響するのかどうかは分かりませんが、1℃低めで安定する様ですね。ただ、サーキュレーターモードで動いている時は、風が当たるとちょっと寒さを感じる事もありました。

温度センサー移設後の冷房運転時温度管理がどうなるか楽しみですが、灼熱地獄部屋って事は分かってたんですから、もう1万円足して2.5kWを買っておけば良かったかなと思います。まぁ、それでも似非日本製実は中華エアコンの2.8kWと変わらない位の性能があるので、クソ中華エアコンを捨てて霧ヶ峰を買ったのは正解でした。最初から霧ヶ峰にしておけば良かったのにね・・・。(後悔先に立たず)