サンスイアンプおまけ情報2006/07/05 19:00

手持ちのAU-α607KXの怪しい部分の写真もサンスイ大阪に持って行って診断してもらいました。

まず左上の焦げまくっているダイオードが付いている付近の基板についてですが、ここは大電流が流れる部分なので、トラブルがあったとかそういう事ではなくて、劣化しやすいんだそうです。対策は一度ハンダを取って、ダイオードの足と基板をアルコール等でフキフキしてから付け直すと良いそうです(この部分の処置は正解でした)。実際、ちょっとだけ音は良くなりましたしね。

要交換部品は丸で囲んだ部分のトランジスタで、電解コンデンサは交換するほど劣化するものではないと言うことでした。交換しなくて良かった・・・電解コンデンサ。要交換のトランジスタ、もらっちゃいました(ありがとう!サンスイ大阪!!)。計画中のことが一段落したらやってみようと思ってます。