真の支配者 22011/08/09 18:30

おまけに頭が切れるわけでも無いので、間違えたり忘れたりした事を指摘するとむくれて嫌われます。私も嫌われました。法事の時の飲み物を飲む音頭をとって「乾杯〜」と言ったりして、甥っ子に「そりゃ献杯やろ」と突っ込まれ、「知ってるんやったら教えてよ!」と逆ギレ。さらに嘘のつき方だけは知っているようで、ただ道を歩いているだけで骨折したのに(笑)、「スキーに行って骨折した」とか平気で言います。

従業員に給料を払うのがもの凄く嫌みたいで、ちゃんと働いているかどうか労働時間調査をしたり、残業は申請制になるし、残業時間には手先の専務か本人が物陰から見てるし、残業が多いと「体調が心配だから(嘘)減らせ」。私なんて棚卸しの時に人の棚卸しを手伝ってたら、中途半端な時間になり、手を洗って帰ろうとしていたら横で仁王立ちされて「残業するんですか!」、横で作業してた同僚に「本当に手伝ってるの?」、別の場所で在庫を読み上げている人に向かって「喋ってるだけだったら帰って」・・・もうね、この会社で働こうなんて気が無くなりますよ。

たまーに会社内で宴会があって、その時に出されるビールのメーカーが種々雑多だったので、もしやと思って缶底の賞味期限を見てみると、毎回毎回賞味期限ギリギリ。理由は簡単、コイツらがお中元やお歳暮にもらったビールの余りを宴会に出してるだけ。旅行の時もこう言う飲み物を出してきて「寄付」だとのたまいます。もうね、呆れて物が言えませんよ。何を思ったのか、突然お手製のおでんを作ってきた事がありましたが、醤油で真っ黒けの塩辛いおでんに閉口。ウチの親父の方が余程うまいおでんを作れます。(笑)

社内の方針や何をどう買うと言った事は、アホ専務と2人で会議室に籠もって「週末午後の密談」で決定されます。現場の事が全く分からない者同士で。アホ専務は妹君の言いなりなので、方針がコロコロ変わる事は言うまでも無く、私の様な嫌われ者の処遇についても決定されるようですね。嫌がらせの方法とか(笑)。賞与の額も恐らくこの密談で決められていて、管理職の方が平社員よりも倍率が高いと言う、一般的な常識を覆す画期的な決定もなされていたようです(爆)。自分たちのお気に入りの社員には手厚い様で。

余談ですが、創業者夫婦はいとこ同士だそうで、いわゆるその家系の「純血」なので、妹君は甥っ子に「あんたはよその血が入ってるから・・・」と言うそうです。まぁ、よっぽど高貴な血なんでしょうなぁ。

そう言えば、出社初日の電車賃900円、返してもらってないぞ・・・。

AD健康診断2011/08/09 19:00

Uさん来訪に備え、ほったらかしだったADの音質チェックを行いました。
カートリッジはもちろんPhaseTech P-3Gです。

鳴らす前に針圧を調べてみると1.811gで「ちょっと軽いかな?」と思いましたが、あえてそのまま1時間程鳴らしてみました・・・若干高域がきついです。とりあえず、1.83gに上げてみると、なかなか良さそうなので、これで試聴してみます。

○「魅入られた風景」(幽霊の出る風景)
うん、まぁ問題なさそうです。しかしなんつー激烈サウンド(笑)。シャープでダイナミックで鮮烈、高域の切れ味も申し分無いです。FE103En-Sの音は前回試聴時よりも良くなっているかも!チューブラーベルの鮮やかさも素晴らしい。

○「Viet-Nam」(B―2)
これは・・・前より本当に音が良くなってますよ。透明、鮮烈、抜群の立ち上がりで、ボリュームを上げすぎると、とてもじゃありませんが耐えられませんね。喜んで聴いてますが。(笑)
ダントランの色彩、ソンランの激烈なアタック、文句無しです。

○BIS LP-225
放置前、よく聴いていたディスクなので、変化が分かりやすいと思い、聴いてみました。
確かに周波数レンジが少しだけ拡大、エコー等の微小信号の反応が良くなり、低域の締まりも良くなってます。針圧を0.02g程度上げても良さそうですが、ハードでシャープで聴き疲れする音と言うセッティング(笑)では1.83gで良いでしょう。この鮮烈なベルの音を失うのも惜しいですし。

○「魅入られた風景」(CD)
Uさんのお勧めで注文していたんですが・・・届くまで3ヵ月位かかりました。やっと届いたのでADと比較試聴。
ん〜、これはADの勝ちでしょうか。低域のダイナミック感がイマイチ、若干音が細身になって切れ味が減退しますね。バスドラのド迫力、ブラスの鋭さ、チューブラーベルの鮮やかさと言った所でも差が出ます。とは言え、ベトナム同様80点以上の音は出ているので、十分に高音質ディスクと言えますね。

ウチの環境では、「La Spagna」はSACD&CDの勝ち、「Viet-Nam」と「魅入られた風景」はADの勝ちでした。

私が会社を見限った理由2011/08/10 17:00

人間のクズが経営陣でも、1人でシコシコとやる仕事ですから設備や周りの人間関係が良ければ続けて行けたんですが、良かったのは同じ職場とそれに近い職場の同僚だけだったと言う、悲しい現実・・・。

○技術なんて全く無かった
前述の様に「えげつない会社」ですから、仕事の出来る、腕のある職人さんはどんどん辞めてしまい、賃金の安い若いのや、私の様に仕事が無くなってどうしようも無い中年が集まった結果、ベテランが誰1人として居ないと言うとんでもない状態になってました。おまけに私が入る前に居たのは、ほぼ教えてもらった事しか出来ない、応用の利かない連中だったので、結局は多くの事を自分とほぼ同期の同僚で勉強するハメになりました。面接の時の「高い技術の要る仕事」ってのは何だったんだ!修行しなければならないのに、師範が居ないだなんて・・・。

後で分かりましたが、使いにくい年食ったオッサンは経営陣が嫌がったみたいですね。仕事の出来る人も嘱託扱いの安い賃金でこき使われ、あっさりと辞めさせられました。その人も「アイツ(現専務)は許さん」「良くしてくれる会社ちゃうからさっさと辞めなあかん」と言ってました・・・。

○機械のメンテがなってない!
工場ですから、製品の生産の主役はやはり工作機械。その機械がほったらかしの使いっぱなし、壊れるまで無神経に使い倒されていたとしたら、まともな物なんて作れるわけありませんよね。

最初に「ダメだこりゃぁ〜」と思ったのは汎用旋盤で、例の「えげつない会社やぁ〜」と言ったオジサンが使っていたんですが、どうも回っている時の音が変だったんです。回転も重苦しいのは素人の私でも分かるくらい。入社から3ヶ月経ったある日、突然「ギュギュギュギュギュギューッ」と言う凄い音と共に汎用旋盤からドライアイスの様な白煙が!何かと思ったら軸受けのベアリングが機能を失って固着、モーターの出力軸に掛かっているプーリーが摩擦で大量の煙を上げて止まってました。当然旋盤はお釈迦。私の頭の中ではドリフのコントのオチで流れる「盆回し」が流れ、
「あぁ、こんな会社はダメだ」
はっきりと会社を見限った瞬間でした。

他にも、NC旋盤のメモリーバックアップバッテリーの交換を知らず、私が気付いてケースを開けた時には単一電池が液漏れを起こしてボロボロ、もう少しでメモリーが吹き飛ぶところでした。NC旋盤の切削液に関しても、1年に1回換えるかどうかと言う様な物があったり、切削液の廃棄方法が全然定められていなかったりと、もう目茶苦茶。機械の扱いに関しては、総じてこの程度のレベルでやっている様で、腕の良い職人は過去にも居なかったんじゃ無いかと思います。口うるさい創業者も、機械の扱いに関しては全く分かってなかったんじゃないですか?それとも金を掛けるのが嫌だっただけ?

いくら何でも・・・2011/08/11 19:30

こう言う会社ですから、安全面でも全く成っていない事は言うまでも無いんですが、ひとつ間違えば命に関わる様な大型の工作機械があるにも関わらず、誰1人として指差喚呼(呼称)していないのに驚き、どこの工場にもある指差喚呼のステッカーやプレートさえ全く無いのにはもっと驚きました。工場ですから、朝礼で安全ミーティングを行う事も当たり前だと思っていましたがこれも無し。安全教育も無いし、全体朝礼で「ご安全に!」と言う締めくくりの挨拶さえ無し。さすがに「ご安全に!」は1年ちょっと前から言う様になりましたが、その他は全く手付かずで安全軽視も甚だしい!保護メガネくらいはかける事になっていますが、買う時も「渋々」って感じでした。

特にひどかったのがアーク溶接機で、なぜかコンセントプラグが無い状態で放置されていて、「これは壊れているのかな?」と思っていましたがそうでは無く、お社長様が使い方をご存じでした。何と220Vのコンセントに、芯線がむき出しになっている電線をそのまま差し、3相交流のホットとグランドの2ヵ所に突っ込んで、「これで使え」と。もう本当に「ええ〜」ですよ、絶句しました。いくら何でもこれはひどすぎる。お社長様は何の疑問も抱いていない様でしたが、身内の専務が見かねて電気工事屋を呼び、コンセントプラグを付けてもらいました。

安全の話からは離れますが、身内の専務のクビを切った時、金曜日に新入社員の歓迎会があって、その時に専務は確かに居て楽しく酒を飲んでいたんですが、翌々日の月曜日の朝礼にその姿が無く、顧問(現専務)が「え〜、専務は退職しました」。
「えぇぇぇぇ〜!」(゜▽゜;) ですよ、本当に。
しかも退職理由について説明は一切無し!会社の専務が何の説明も無しに居なくなるなんて・・・いくら何でもメチャクチャでしょ、これは。

まぁ、こう言う「いくら何でも・・・」と思うような事が、日常茶飯事に起こる会社だった訳です。

正に底辺!2011/08/12 18:00

以前Webで「俺の給料は正社員なのに16万円台、正にこれが底辺だ」と言う様な記事を目にしましたが、6月の給料は5月にインフルエンザで休んだ事もあって、残業2時間込みで174,000円。前述の様に各種手当てが全く無く、この給料から弁当代が差っ引かれて、手元に残るのは16万円ちょっとですわ。正に底辺じゃないの。この底辺の中からオーディオ等の代金を捻出出来ていたのは、1ヶ月ちょっと分でもボーナスがあったから。月給だけでは全てを諦めざるを得なかったでしょうね。普段は家でレンタルDVD観たりして、なるべく金を使わない様引き籠もってました。40過ぎて、支出が1週間2,000円以下だった時は自分で驚きました(笑)。何せ、雑誌を買う事もためらわれましたからね・・・。

周りの人に話を聞いてみると、普通は現場で働く職員が結構良い給料をもらえる筈なんですが(私もそう思ってました)、この会社は逆で支配者一族がゴッソリ持って行った後のおこぼれを分配、一番安くこき使われるのは現場で作業する人間だそうで、経営が苦しくなった時に支配者一族は下げずに、社員の給料を切り下げた前歴があるらしい。つい最近のボーナスも、一般社員よりも管理職の方が乗数が高いと言う、訳の分からん事もありました。

給与額はどうも面接の時に決まるみたいで、現場以外で「私はこの額以下ではダメです」と言った仕事が出来ないオッサン、どうやら20万円台後半の契約を勝ち取ったとか。算定根拠が全く分からないのが特徴で、入社してからは支配者一族にゴマ擦って気に入られたら出世の芽が出る様です。仕事が出来る出来ないは二の次で。

求人情報には「昇給あり」と書かれていましたが、3回の昇給で増えた金額が6,670円。66,700円ちゃいますよ。もうね、人を馬鹿にしてるのかと思うくらいの昇給額で、1万円上がるのに何年掛かんねんって感じです。その昇給も会社業績が下がったら下がるのは民間企業では当然ですが、過去最高と言えるくらいの利益が上がった時の昇給で2,300円程度。仮にこのペースで上がり続けたとしても、10年で23,000円・・・どんだけ従業員に金を払うのが嫌なんでしょうね!しかも私が入るまでは昇給も無かったとか!

実態を知れば知る程、「ここに居てはいけない」と思わされる会社です。(笑)

もっと底辺!2011/08/13 19:00

この会社、もっと大きな船舶用部品を製造する為の工場を瀬戸内海沿いの県に持っていて、そこの連中と来たらタチが悪いと言うか、もうとにかくヘボなんです。

ネジの径を外す事は日常茶飯事ですが、悪質なのはそれを計測してもいないし、計測する気も全く無いってところですね。最初に出てきた「転造」の大きな機械がそこには有るんですが、連中はとにかく圧力さえ掛ければネジ山が上がるという考えなので、機械に負担が来て軸が折れたり、ネジを上げる工具(高い物で数十万円)をしょっちゅう破壊、挙げ句の果てに鋼材で出来た無垢のシャフトを卵形に歪ませる(!)始末。大阪の本社にはコイツらの信者が居る様で、頼まれて尻を拭わされる事度々でした。

百歩譲ってネジを上げる仕事は難しいからミスもある、という事にしましょう。でも、旋盤加工の面取りの幅がてんでバラバラなのはダメだろう。おまけにビビってるし。その事に関してあちらの工場長に文句を言うと、嫌がらせをしてくると言う、まるで小学生の様な阿呆さ加減に辟易。こんな連中とまともに仕事なんて出来ないし、コイツらが底辺でも同情の余地無し。言い訳は決まって「給料安いし、農作業の片手間にやってる奴もおる」と。だったら今すぐ辞めろ。いい加減な仕事されたら迷惑だ。

・・・って、そんな会社か。(笑)

あ、そうそう、この連中の工場は相当ド汚いらしいんですが、私が入った当時の本社工場も汚かったですよ〜。

(続く)

正に昭和!2011/08/14 13:00

中小企業とは言え、一応株式会社ですよ。その本社工場の天井から雨漏りがするとは・・・しかも数ヵ所。それと、この工場はおかしいんです。建て屋は鉄骨で支えられてはいるんですが、なぜか両端の壁からは瓦屋根の端がのぞいているんです(写真)。おまけに瓦屋根に取り付けられている雨樋が生きていて、大雨が降った時にはその雨樋から水があふれ出して一面水浸し。いや、ホントですって!入社当時は雨が降ったら床や旋盤の上に5〜6個洗面器を置くのが習慣でしたし!

もう一つ驚いたのが、食堂入り口の下足置き場、机の下、手洗い場がネズミの糞だらけだったという事。特に手洗い場は石鹸をかじりに来る様で、石鹸に歯形と流しに糞が日常的に残されていました。下足箱上の糞はほったらかしで誰も掃除しようとしないし、よくこれで病気にならないなぁと感心したものです。

休憩時間にはコーヒータイムがあったんですが、工場の片隅に置かれたこれも昭和の香り丸出しの救急箱(鉄製)に入れられたインスタントコーヒーを湯で溶かして啜るのが日課。もちろんコーヒー、砂糖は自前で、会社からは一銭も出ません。余りの汚さに紙コップは自前で買って、救急箱も移設してきれいにしましたが、やはりネズミがうろついていた様で、こぼした砂糖を食っていた様です。その後、休憩時間まで短くされ、コーヒータイムも無くなりましたが、缶コーヒーの方が余程衛生的です。
因みに、休憩と称して1時間近くサボるオッサンが居て、コイツのせいで10分休憩になってしまいました。あ、そうだ、最初は始業や終業の「チャイム」じゃなくて「ブザー」(メチャうるさい)でしたよ!

汚いと言えば、床も普通の工場は通路と作業スペースが色分けされていますが、通路は何となく緑色、作業スペースはコンクリート剥き出し。色分けもクソもあったもんじゃ無く、いい加減もいいところでした。

Uさん来訪2011/08/15 18:30

今日は遠路遙々長岡マニアの総本山でもある(?)「ミューズの方舟」の会員Uさんが訪問されました。私のオーディオは離れ小島、絶海の孤島、孤軍奮闘、分離独立四面楚歌(?)であり、長岡先生の音は聞いた事があるものの、長岡マニアの方に聴いていただくのは初めてでしたので、大丈夫かと結構心配でした。

CD-S2000で「La Spagna」(SACD)、「Viet-Nam」、Uさんご持参の「竹竹」と「R.シュトラウス/英雄の生涯」、私の「ショスタコーヴィチ/交響曲第14番」等を試聴。GT-CD1で「La Folia」(CD&XRCD24)。
ADに移ってPhaseTech P-3Gで「魅入られた風景」、「Viet-Nam」、「BIS LP-225」を試聴後、Victor MC-L1000で「Viet-Nam」、「BIS LP-225」を聴いていただきました。一日中聴いてましたね。(笑)

Uさん宅のD-58ES+ツィーターに周波数レンジは勝てませんが、音場は10cm一発のメリットが出ているとの事。良かった良かった。FE103En-S+マグネットによる低域の制動効果は抜群の様で、締まりと量感が印象的だったそうです。

大阪−東京ではなかなか遊べませんが、機会がありましたらまた遊んでやって下さいね。
遠い所、お疲れ様でした!<(_ _)>

こぼれ話 12011/08/15 18:30

もう皆さんお気付きだとは思いますが、GT-2000LやCD-S2000、PRA-2000ZRの脚や鋼鉄スタビライザー、これらは全部私の自作品です。ちょうど仕事が暇になった時に、廃材を使って自作してました。一番最初のPRA-2000ZRの脚は、私にまだ加工技術が無かったので、同僚に作ってもらいました。全長だと5m以上ある長い旋盤の端っこの方で、コチョコチョやってるのは滑稽だったでしょうね。(笑)

電車通勤もちょっとは慣れましたが、無神経な「オヤジ」にはイラッとさせられる事が多かったです。おばちゃんでもたまに無神経なのは居ますけど、数はオヤジの方が圧倒的。特に周りに気を遣うと言う事を知らない奴が多いですね!新聞をバサバサやって人の頭に当てる、足が不自由な人が後ろから来てるのに優先座席に座る(横の人が譲ってました)、ヘビースモーカーはタバコ臭いし、飲み過ぎた奴はアルコール&肝臓が弱った&胃の荒れた臭いがくさい!胃の荒れた臭い、肝臓病の様な臭い、本当にくさいです!毎朝会うやたらくさいオヤジが無理矢理おねぇちゃんの横に座ったら、速攻でおねぇちゃんが隣の車両に逃げたのには笑いました。

再就職先についてはただボケーッとしていたのでは無く、Webから散々応募してみましたけどほとんど門前払いで会おうともしない。分析系の派遣会社にも複数登録していますが全く応答無し。次の就職先が絶望的なので最低な会社でも我慢していましたが、女帝に嫌われた事で嫌がらせが始まったので、自分の体を壊す前に予防策を採ったという事です。

最初に登録した分析系の派遣会社、まず面接があって年配の担当者と会った時に、「○○さん、派遣の給料は安いですから・・・」と言われた時に持参したアホ会社の給与明細をおもむろに取り出して見せたところ、
「えっ!」
と言ったっきり固まってしまい、しばらくの間詳細について見た後、
「これは・・・ひどいですね」

ええ、ひどいんです。(笑)
その給与明細を見て俄然やる気になったらしく、「分かりました!私が何とかします!」と言ってもらいましたが、派遣先の面接直前まで行ったところでポシャりました。その時に「こりゃ絶望的かな」と思いました。面白かったのが私が一応会社に気を遣って「退職1ヶ月前には言っておくべきですよね?」と聞いたら、
「こんな会社、2週間前に言えば十分ですよ!」
と言われた事ですね。一般的に見て、とんでもない会社である事が証明された瞬間でした。(笑)

こぼれ話 22011/08/16 14:30

○お社長様の楽しいエピソード

episode1:送別会でゲロ事件
私が入社する前の話で、辞める人の送別会をやっていたそうなんですが、お社長様は上機嫌でお酒をお召し上がりになり、真っ赤な顔をして飲んでいたんですが、最後の〆で「では、社長から○○さんに一言お願いします」。
「えー・・・ オエー!
一番重要なところで吐きやがりました、しかも席で。口を押さえた手の指の間からは、食ったうどんがペロ〜ンと。そして顔を見てみると、さっきまで真っ赤だったのが真っ青に。

episode2:元請け会社から会議出席禁止令
お社長様の得意な話題は「ホラ吹き」「自慢話」ですが、それを某重工業との会議中にやったらしく、「この仕事はウチでしか出来ん」「俺やったらそのネジが切れる」等々のホラを吹きまくって吠えまくったところ、某重工業から「あいつを出席させるな」と禁止令が出たとか。こう言う調子で人に迷惑を掛けたり、会社とトラブルを起こすので、全ての仕事を取り上げられ、「お前はもう何もするな!」状態で現在に至るらしい。
「社長は阿呆でも出来る」とは、社員が社長の悪口を言う時によく使う台詞ですが、それが本当の阿呆だったら、そんな奴が100万円以上の月給をパクっていたら・・・。

episode3:日本語が読めない
こんな会社でも元請け会社から「ISO9001を取得していない会社とは契約しない」との脅し(?)に屈し、今迄「マネジメント」とはほど遠い「やっつけ仕事」しかした事の無い会社が必死で何とか体裁だけは整えたんですが、どうしようも無いのは阿呆の脳味噌。5Sもろくに知らなかった会社という事もありますが(!)、「整理・整頓・清掃・清潔・躾」の「躾」がどうしても読めない。品質マネジメントがどうたらこうたらと読み上げる途中で止まる、間延びするのはしょっちゅう。暗記して読んでるんだったらまだ分かりますが、手元に書いてある紙があるので、ただ読めないだけなんです。

トップがこんな阿呆でも、サポートする専務なりが優秀なら何とか上手く会社が回ると思うんですが、古参役員を切り、まともな専務を切ったところで阿呆の抑えに回ってくれると期待していた、顧問から専務になったオッサンも蓋を開けてみれば「同じ穴のムジナ」だった事にはガッカリ。結局、阿呆、女帝、専務が三者三様に暴走、専務は女帝のマリオネットとなり、もう支離滅裂でしたね。現場の事なんて全く知らない連中が、机上の空論を振りかざして嘴を突っ込んでくるんですから、そりゃぁ非道いもんです。

この専務、某大会社からの出向?(体の良いリストラ)らしく、会議と学歴と役職が大好き。ながーいあまり意味があるとは思えない会議を仕切り、大卒だったら何でも歓迎、こんなせこい会社なのに班長とか主任と言った有名無実な役職を設置、下から役職順に情報を上げろ(笑)と言う割には、本人が直接現場に口出し(女帝命令で)したりと、こちらも支離滅裂。一番悪いのは、その時の思い付きで「あれをやろう」「これをこうしよう」と言い出す事ですね。それが実行されなくても一切報告無し。それに振り回される現場・・・論外ですね。(某国の総理大臣の様な・・・)

私個人も使い物にならない旋盤を、「何でこれは仕上げが出来ないんだぁ!」と何度も聞かれ、何度も答えました。全然分かってないから、全然覚えられないようでした。(笑)