リレー交換2017/03/14 19:30

リレー交換
先日SE-U55SXのテスト中に右chからノイズが出たB-2102、無音時にはノイズは出ないので、「こりゃ信号経路に導電性のゴミ(ハンダカスとか)が乗った?」と思って天板と底板を外し、エアーダスターで吹いたら一時的に直っていたんですがまた再発、困って主治医に相談したら「そりゃリレーかセレクターの接触不良っぽいね」と言われたので、思い切ってリレー交換する事にしました。

スピーカーAは問題無く、Bの右chに問題がありそうなので、お試しで密閉タイプのG2R-2A4を買おうかと思ったんですが、10年間塩漬けにしているG2R-2 AULがもったいないので使ってしまう事にしました。ただ、ずっと放置していた「新古品」なので、一度カバーを開け、パーツクリーナー→メラミンスポンジ→パーツクリーナーと言う手順で、接点の洗浄と軽いリフレッシュを行ってから取り付けました。

リレーを密閉するのにテープ以外で何か良い物は無いかと家捜ししたら、なぜか買ってあった極太熱収縮チューブがピッタリだったのでこれを使ってみます。まぁ、密閉と言うより半密閉くらいですけどね。Aに巻いたクッションテープも剥がして熱収縮チューブに交換します。
それにしても、何を思ってこんなでかい熱収縮チューブを買ったんだろう・・・。

大変面倒ですがさっさとリレーを交換、熱収縮チューブにはリレーの使用期間、使用開始日を記入しておきました。で、音出し・・・全然問題ありませんね。むしろ問題のあったBはちょっと音が良くなったかも。(^o^)

SE-U55SXのテスト、やり直さなきゃいかんかな・・・。

SE-U55SXの再試聴2017/03/15 19:00

なぜか試聴の度にトラブルが出て、まともに評価出来ていなかったので改めて。

○「La Folia」
シルミックのエージングが進んだ(と言うか目覚めた?)のか、かなりの高音質にビックリ。高域の一部周波数帯に癖が若干感じられる程度で、10万円台のCDプレーヤーなんてぶっちぎってますね。改造CD-S2000に比べると、高域の解像度、繊細感、抜け、滑らかさと言ったところはイマイチ。それと若干ハイ上がり気味かな。10トラックの鐘の音は本当に良くなりました!

○「風韻」
バスマリンバと三十弦箏は文句無し、篠笛も音色に違和感が無くなりました。篠笛の切れ味もこれだけ出ていれば文句無し!

○「竹竹」
う~ん、ちょっと粗削りだけど、鳥の声も良いねぇ。8トラックの伸びと締まりも良好、ほぼ文句無しです。

なぜか今回は音切れ発生せず。CPU使用率、メモリー残、通信状態、ドライブへの負荷を監視していますが、これまでと変わる所は無いんですけど・・・何でだろう?

クソッ、こんな物で(以下略)。
合格です。

リレーをリレー2017/03/17 19:00

G2R-2 AUL
B-2102から取り外したG2R-2 AUL、左chは問題ありませんでしたし、右chも完全にアウトと言う訳では無いので、リレーに問題の出ていたA-10IIに移植する事にしました。左chに使っていた物はA-10IIのスピーカーBに、右chに使っていた物は金属磨きクロスで磨いて接点リフレッシュ後、ヘッドフォン用に使用します。

ヘッドフォン用リレーは10年前に新品交換していたんですが、ほとんど使わないまま経年劣化で接触不良が出て、ノイズだらけで音切れしまくり。今後もほとんど使わないので、「怪しい中古」でも問題無いでしょう。

×が付いているのが問題ありのG2R-2 AUL、問題無しの方は熱収縮チューブ巻き簡易密閉?してスピーカーBに取り付けます。

動作確認・・・スピーカーB、ヘッドフォン共に問題無し。ヘッドフォンはジャックの錆や汚れで音が出ないんだと思っていましたが、ほとんど使わなくても経年劣化でリレーがダメになっていたとは・・・。密閉のG2R-2A4だったら大丈夫だったんだろうか?

フォノイコライザーの改善2017/03/18 19:15

フォノイコライザー裏
メインアンプ基板の印字にあった様に、どうやら私のA-10IIは発売直後の初期型の様で、フォノイコライザーのシールドケースと、基板裏のフィルムコンデンサーのパラ付けが無く、後で改良の手が入ったと推測されます。と言う事はフォノイコライザーの音質が劣っている訳で、シールドケースはともかく、フィルムコンデンサーのパラ付けはお手軽に出来て効きそうって事で、やってみる事にしました。

アンプ破壊工房?の写真を見ると、どうやらオペアンプ電源の電解にフィルムがパラ付けされている様なので(赤丸の部分)、手持ちのジャンクパーツから(またか!)ニッセイAPSの0.1uFを選定、お試しでパラ付けしてみました。基板上にスペースが無いので、スポンジゴムを薄く切って枕を作り、その上にフィルムコンデンサーを設置。

今回はそれだけでは面白くないので、複合FETにつながっている2200uFの大容量電解に、SE-U55SXに使った実測10pF弱のスチロールをパラ付けしてみます。ここは電解がパラで入っているところなので、更にスチロールを入れればもっと良くなるんじゃないかと。

最近あれこれ弄くってちゃんと評価していなかったので、久々にA-10IIを試聴してみましょうか。

現状の音質は・・・2017/03/19 20:00

NEC A-10II
製造から33年、アンプって長持ちしますね・・・。

現状把握の為、CDで軽く音質チェック。
ブロックコンデンサーへの東信UPZ→シルミックIIのパラ付け効果を検討。

○「竹竹」
う~ん、ほんの僅か高域にキャラクターを感じますね。低域の伸びと締まりは現状の方が良好、重量感はB-2102に負けますね。鳥の声ももう少し軽く抜ける感じが欲しいかな。とは言え、オリジナルのA-10IIをぶっちぎって周回遅れにする高音質(個人的な好みで)に感動。
パラ付けしたシルミックIIは採用で良いでしょう。

次に内蔵フォノイコライザーの改善をチェック。

○BIS LP-225(B面)
ウォーミングアップでA面を聴いて、針圧を1.91gから1.89gに見切りで変更。
あちゃー、針圧下げすぎた!1.90gにします。
これは・・・ちょっと線が細くなりますが、高域の伸びが別物!PRA-2000ZRに比べたら解像度不足でナロー、滑らかさ(歪み感)もイマイチですが、十分に使えます!ベルの音も下手なMOSアンプを越えてますね。

スチロールコンデンサーは余計かなとも思いますが、フィルムは採用、スチロールは仮採用って事で。

試聴してから思ったんですが、フォノ入力の信号経路に入っている、1uFのコンデンサーってもしかしてサブソニックフィルター?「オーディオ回顧録」の記事を見ていて、「フォノイコライザーに組み込み」って書いてあったので、間違い無いでしょう。これをもっと良いコンデンサーに交換したら更に改善が望めるかな?

サブソニックフィルター交換2017/03/20 19:00

サブソニックフィルター
A-10IIのフォノイコライザーに組み込まれているサブソニックフィルターと思われる容量1uFのフィルムコンデンサー、当時は音が良い物だったかも知れませんが、30年以上経過した今ではもっと良い物が手に入りそう。

そこでPRA-2000ZR用にAUX1入力に組み込んでいるサブソニックフィルター、Jantzen CrossCap 2.2uF+0.1mm厚銅板2回転巻きを移植する事にしました。2.2uFと言う容量は、当時の山水大阪さんに相談して「山水のアンプには2.2uFが入ってますよ」とのアドバイスをもらって決定。CrossCap単体では若干ハイ上がり気味の音質なので、0.1mm厚銅板を巻いてフラットにして使用、妙な色付けも無いので個人的に気に入っています。
因みに、A-10IIはDCサーボが掛かっていて低周波はカットされるので、ライン入力にサブソニックフィルターを入れる必要は無いとの事でした。

耐圧・容量が大きいとは言え、純正に比べるとやたらでかい!取り替えてホットボンドでしっかり固定。

せっかく基板を外すんですから、接触不良が出ていたインプットセレクターのクリーニングも行っておきます。今回も研磨剤には練り歯磨きを使いましたが、たっぷり付けてシコシコ磨いたら、真っ白な練り歯磨きがダークグレーに変色・・・かなり汚かった様です。研磨後はすっごくきれいになりました。接点復活剤を綿棒に付けて薄く塗っておきます。

ついでに他のセレクターも掃除しようと思ったんですが、何とハンダが品切れ!不覚・・・。(T_T)

CrossCap投入で高域特性の改善が見込まれるので、仮採用の2200uFの電解にパラ付けしたスチロールは取り外します。

さて試聴、カートリッジはP-3G、針圧は1.90gでいってみます。

○BIS LP-225
いつもの様にウォーミングアップでA面を聴いていましたが、高域スッキリ、癖が無くなって歪み感減、越えられない壁を越えましたね。
本番のB面。
高域が伸びた様でハイ上がりになってますね、針圧を1.91gにアップ。
何となくモア~っとした感じが解消、情報量はイマイチですが、高域の抜けは合格点。ベルの音色もPRA-2000ZR+B-2102に近付きました!良い音が出ています。これでB-2102くらい低域が伸びたら超ウルトラハイCPなんですけどね。(無理か)

○「Viet-Nam」(A―3)
音が良いので追加です。
お~、これはノーマルのPRA-2000ZRなら勝てますね!高域の伸びと抜けは問題無し。若干音色に色付けが感じられますが、ハイスピードサウンドは良く出ています。

ここで電源投入直後ですが大御所PRA-2000ZRに切り替え。
色付け無しの超ウルトラハイスピードサウンド、立ち上がりの鋭さも段違い。

これでA-10IIのフォノイコライザーも文句無し!・・・使わないけどね。(^^;

トイ・ストーリー 謎の恐竜ワールド (BD)2017/03/21 19:00

本編が22分しか無い事に借りてから気付きました・・・。なんだかなー。

画質はオマケしてSクラス。ちょっと赤いかな。
音質はややハイ上がりでAクラス。
サラウンドはAクラス。

ロボット化してますね。
恐竜ちゃうやん。
シュレッダー?

一応観ましたが・・・どうでもいい内容でした。
失敗した。

ハンダ購入2017/03/23 20:00

HAKKO PRESTO
何年か振りにハンダを購入。
主治医も使っている、昔はメーカー指定だった千住金属のスパークルハンダにしようかとも思ったんですが、量が多いし高いし、どうせド素人が日曜工作に使う程度なんだからどうでも良いだろうって事で、普通の錫60%鉛40%のハンダにしました。太さは0.8mmが良かったんですが、1.0mmの方が安かったので、どうせド素人の(以下略)と言う事で1.0mmにしました。

鉛フリーハンダは基板を痛めるし扱いにくいので買っちゃダメ!と、主治医からのアドバイスです。・・・10年前、知らずに買った鉛フリーハンダがまだ残ってますわ。(T_T)

今回は7年前に買ったHAKKO PRESTOのこて先先端が曲がってきていたので新調、新しい物を取り付けようとしたら長さと太さが違う。あれぇ?これどう言う事?仕様変更でもあったの?と思ってメーカーに問い合わせのメールをして、色々調べていたら、こて先の上に保護パイプが被さっているとの情報があり、こて先が潰れてもいいからハンマーで叩くと・・・こて先が分離しました。どうやら固着して一体化していた様です。慌ててメールして失敗した。

その後、ご丁寧にHAKKOから電話をいただき、色々教えてもらいました。
○私みたいな問い合わせは多いらしい。
○こて先と保護パイプは、固着、熱伝導の低下があるのでセット交換がお勧め。
○固着を防ぐには、使用後に固定ネジを緩めて保管すると良い。

セット交換がお勧めならセット販売してよと要望しておきました。「カタログをお送りしましょうか」と言うので、とりあえずもらっておきます。(^^;
HAKKOって大阪の会社だったんですねぇ、知りませんでした。これからはHAKKO製品を贔屓にしようかな。

・・・保護パイプ注文しとこ。
(保護パイプの凹み傷、A-10IIでバチッとやって出来た傷です・・・)

ハイ上がりを修正したい2017/03/24 20:00

「まぁ、こんなもんでええか」と言うところまで来たSE-U55SXですが、ちょっとハイ上がりなところが気になるので、修正法を考えてみました。

カップリングコンデンサーを古いシルミックに交換して高域の過剰な伸びを抑制、それだけでは切れがイマイチになるかも知れないので何か無いかとジャンクパーツを漁っていたら、PM-80の基板に錫箔?スチコンがあったのを思い出し、これをパラ付けしてやればフラットになって尚且つ切れのある高域が実現・・・しないかな。

カップリングに50V47uFのシルミック、実測110pFの錫箔スチコンをパラ付けしてみました。ついでにもっと高域特性の悪そうな50V100uFのシルミックも取り外しておきました。

早速試聴。
ファイルは全てflac形式に変換、再生ソフトはfoober2000。

○「La Folia」
ん~、ちょっとリコーダーの音域がざらつくかなぁ。中低域は伸び、量感共に問題無し。

やっぱりアカン!ハイ上がりは是正されましたが、高域の特定周波数帯に癖があります。試聴中止。
パラ付けコンデンサーをニッセイAPSにしてみます。

フィルムコンデンサーにさっさと付け替えて試聴再開。
う~ん、古いシルミックの方が若干ハイ上がりを抑えられるかなって感じですね。フィルムの方が癖は無くて良さそう。鐘の音も良好ですし(若干歪みっぽいけど)。

○「風韻」
篠笛の切れ味は問題無し。バランスは古いシルミックの方が良いかな。

○「竹竹」
お~、良い感じに高域の伸びが抑制されて、ハイ上がりには感じませんね。鳥の声とエコーも良いです。

○「輪廻交響楽」
ダダーンの重量感は良好、声の鋭さはうるさく感じるギリギリ手前。お鈴の音は良いです。ガムランはちょっときつくてキンキンします。拍子木のぶちかましは良いんですけどね。

う~ん、他が改善されたのでパラ付けコンデンサーは要らんかも知れません。一度外してみるかな。

今回はノートラブルでした。

やっちまった・・・2017/03/25 19:00

基板破壊
「輪廻交響楽」のガムランがやたらキンキンするのがどうしても気になり、SE-U55SXのカップリングコンデンサーをどうするかあれこれ考えていて、「とりあえず1回初期状態に戻そう」と思って50V47uFのシルミックを外したら・・・やっちまいました、スルーホール基板を破壊しました!右chから音が出なくなりました。(T0T)

- 終 了 -

する訳にもいかないので、合計3時間くらい悩んでやっと配線方法が分かりました。写真下の様に配線を繋げて何とか回復、もう泣きそうでした。スルーホール基板は本当に嫌い・・・。
まぁ、これで同じ様に破壊したCD-S2000の様にコンデンサーを換え放題!配線も強化した事にしておきましょう。

カップリングは一度リセット、標準装備のシルミックIIだけにしました。

○「La Folia」
パラ付けコンデンサー無しでも全然問題無いですね。高域の伸びは十分ですが、歪み感、解像度、繊細感と言った所はやっぱりイマイチ。鐘の音はちょっと歪み感がありますが合格点。

○「風韻」
篠笛を主に聴きましたが、伸び、切れは問題無し。やっぱり歪み感がイマイチですね。

○「輪廻交響楽」
4トラックを試聴、ガムランは少々癖があってちょっとうるさいかな。キンキンしますね。拍子木は立ち上がりの鋭さ、高域の伸びと抜けはバッチリ。

○「竹竹」
やっぱり課題は歪み感かな・・・と言ってもどうしようもありませんが。

う~ん、どうしよう。
カップリングの容量と耐圧を上げてみようかなぁ。(悩)

50V100uFを付けてみましたが音は変わらず、やたら音量が大きくなって使えませんでした。

50V47uFを付けとくか・・・。(悩)