凱旋門でも試聴2017/02/11 20:00

凱旋門
スーパースワンで聴いてもかなり良くなったので、期待して凱旋門でも試聴。

○ガールズ&パンツァー 劇場版
このディスクはやっぱりハイ上がり。これが改善されればなぁ・・・。
低域が太くなって砲撃の迫力アップ、カール600ミリ自走臼砲はド迫力!
チャプター16冒頭のBGMの重量感も凄い!この音は綴子大太鼓の様なでっかい和太鼓を叩いている様な感じで、低域のパワーアップが効いてます。

○イノセンス
エレベーターの重低音、銃撃音、扉のゴリゴリ音、ガイノイド製造ラインの「シュゴー!」もバッチリ。

○戦場のピアニスト
銃撃音、爆発音の立ち上がりや迫力アップ。サラウンドの定位も良くなっています。
画質に関しては、解像度が今となってはイマイチ。

○アイ・ロボット
久々に観る(聴く?)と、全然違いますね!このディスクは今でも優秀。サラウンドも良いです。

A-10IIがオールFRED化等で凄く良くなったので、凱旋門復帰案もあったんですが、BDZ-AX1000を使うとスペースが苦しいし、スピーカーBのリレーも交換しなきゃならんしで二の足を踏んでいましたが、PMA-390SEの超高音質化で復帰は無くなりました。これだけ音が良くなると、簡易PCオーディオ(PC→HDMI→テレビ→アナログ音声→PMA-390SE)としても使えます。

スピーカーリレー以前で音が変わっていたのなら、サブウーファーのセッティングが変わりそうですが、今のところセッティングを変える必要は感じていません。なので、スピーカーリレーの効果だと思われます、たぶん。(^^;

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