2014/12/31 12:00

清水寺の今年の漢字ではありませんが、今年は石のせいでボロボロでした。

3/21の夕方から胃の辺りが何だか痛くなり始めて、夕食後に痛みが激化して吐きまくり、ついに我慢出来ずに20時を過ぎた辺りで救急車を呼んでしまいました。
症状は間違いなく尿管結石だったんですが、X線CTで撮影しても石は写らず、夜中に帰って来て何とか眠り、朝になって近くの大病院に紹介状を持ってフラフラで行きましたが、尿検査では尿管結石の状態よりもっとひどいボロボロの検査結果なのに、CT画像に石が写っていなかったのでそのまま帰され、回復するに従って尿検査結果も良くなったので、大病院の医者は「泌尿器科の診断としては結石は認められません、腰が痛ければ整形外科に行って下さい」と、何ともやる気の無い事を言われて見捨てられました。

その後も症状は全く改善されず、腰背部のだる重い痛み、足の付け根付近の針で刺される様な痛み(位置はゆっくり下降中)、吐き気、体調不良でボロボロ。夏頃と11月に入ってから症状が良くありません。行きつけの開業医(専門は腎臓)にも相談しましたが、「う~ん・・・」って感じです。
それと、不思議な事に3/21以前は定期的に謎の下痢があったんですが、以後は下痢が無くなった代わりに異常に屁が出る様になりました。自分でも苦笑いするくらいにプープープープー屁が出ます。尿管の中の位置が変わって症状も変わったんでしょうか?3/21を境に症状が本当に変わりました。

結局のところ、2004年に破砕手術をやった時の残りがある様な気がしますね。手術後から尿管結石の症状は残っていましたし、たまに発作が起こって吐いたり倒れたりしていましたから、X線で造影されない成分で出来た石が詰まっているとしか思えません。もういい加減にして欲しいです。

○オーディオ
オーディオは体調がイマイチで何もやる気が起こりませんでしたが、B-2102は間違った素人チューンが元で煙を噴きましたが(今もって原因不明)、重大なトラブルにならずに生還、電源ケーブルの交換等々で主にスピード感が向上。セレクターにスポンジゴムを挟んだら、切り替え時のザラザラノイズが無くなったのはラッキーでした。UB-152を交換したら音が変わったのにもビックリ。

PRA-2000ZRはプリ部もFRED化、なんとか調整して使える様にはなりましたが、音質がやっぱりイマイチだったのは残念。まぁ、そんなに期待はしていませんでしたけどね・・・。MCトランスの謎のノイズがまだ消えないのは本当に謎。

GT-2000Lはアームリフターが壊れて冷や汗が出ましたが、そんなに難しい修理にならずに完全復活出来たのは良かった。せっかく見つけた安いカウンターウェイトが使えなかったのは残念。カウンターウェイトが悪いんじゃ無く、重すぎてアーム感度が低下してしまって音質劣化したと考えられるので、振動対策で闇雲に重くするのも良くない様です。なぜ「アームパイプ」なのかを考える必要がありそう。

他、AU-α607KXはブロックコンデンサーに電解コンデンサーを追加して、ちょっと良くなりましたし、スピーカーケーブルの振動対策もちょっと効きました。

○FTTH導入
噂に違わずイマイチな某J:COMからFTTH(NTT西日本)への切替は大正解。配線スッキリ、料金ダウン、通信が安定、速度向上(特に上り!)で大満足&CP向上。FTTHにしてから篦棒な数の写真をアップロードしているので、そのアップロード速度には感動でしたね。アップロード先にも依りますが、40~80Mbpsで転送されるので、某J:COMの上り2Mbpsとは雲泥の差でした。恐らく2Mbpsではやってられなかったでしょうね。(20MBだと、2Mbpsでは2分くらい、FTTHだと2~3秒!)

入居する時にFTTHの選択肢があれば加入していたと思いますが、FTTHを導入するための設備が用意されていたのに、某J:COMしか加入出来なかったってのは、利権の香りがほのかにしますね。


皆様、良いお年をお迎え下さい。<(_ _)>